信州滞在中での野菜類などはJAなどの直売所で購入しているが、JAファーム佐久で買物した時に女房がサンマルツァーノというイタリアントマトを見つけ、その脇に添えられた説明書きに生で食べるなんて勿体無いというのにはイターク興味を示して買ってみることに。これまで見ていたイタリアントマトと比べると大きくて、形状もゴツゴツとしていて変なトマト、調理方法も書かれていたのでモノは試しにと。
生産者はオルトカッパという農園とか、ほかにもこれまで我々は見たことがない野菜がいくつか、加熱調理用の胡瓜やイタリアのレタスなどが、このトマトが美味しかったらこれらも試してみようかなぁなんて。
加熱調理用というとても長い胡瓜
サンマルツァーノ
形状はピーマンみたい
レシピ通りにトマトソースに、面倒なのは湯がいての皮むきぐらいだったそうで、加熱はあっという間で出来上がり、中身は確かにトマトでした。
フライパンで
早速にもパスタで食べてみたらこれが美味しい、柔らかい味ながらコクもあってプロの出来栄えに負けない、簡単にこんなトマトソースが作ることができるとは。もう一つ隠し味となったのは旧軽のデリカテッセンのベーコンを使ったこともあるでしょう、粉チーズを振りかけてレストランの味となりましたよ。
これならもっと作って冷凍保存しておきたいと数日後にもJAファーム佐久に、この日は買占めしたのはいいが皮むきが大変だったようで、でも夫婦二人なら数回分のパスタのトマトソースが出来上がったと。
ズッシリと重いトマトです、バジルも入っていて
二回目は大きい鍋で
この日も昼はパスタとなりましたが
今年はJA以外でも新しい品種らしい早生のリンゴをいく種類か見かけました、これまで夏場には青いリンゴだけだったのにこれらはどれももう赤くなったリンゴ、まだ食べていないが甘さがちゃんとあれば端境期が短くなるわけで嬉しいことです、ニュージーランド産などは食感が良くないものね。
最後にもう一つ余計なことながら、JAついでにまたも立ち寄った佐久のカインズホームのペット売場でのゴン太の写真を、この前とは変えて横向きでパネル写真と向かい合わせて、どっちが美男でしょうかねぇ。