ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今朝はR246の事故にぶつかって予定が狂ってしまいましたが

2018-03-31 15:49:41 | その他

 今日は秩父に行こうと朝7時過ぎに家を出て、R246経由で環八から関越にと走っていったら、梶ヶ谷でR246に出る手前からやや動きが悪くなって、R246に出たとたんに動かなくなってしまった、その後30分近くで動いたのは100mほど、これは事故に違いないと反対側もあまり車が来ないのを幸いにUターンできるところで梶ヶ谷方面に引き返し、第三京浜を目指したらこれもノロノロ、皆さん考えることは同じですね、これでは何も今日に行かなくてもと諦めて家に戻ってきた。

 家に帰ってきてテレビを付けたら食彩の王国という番組がすぐに出てきて、今回のテーマは焼津のサスエ前田魚店を取り上げた「密着!世界が認める鮮魚商」というのをやっていた、焼津に行くと必ず帰ってからの夕食用の刺身類を買って帰るあの店が密着取材されていました。番組ではその店にやってくる料理人を紹介していて一流の店の人ばかり、この番組のためのわざわざの現地出演でしょう、静岡ぐらいの近い場所じゃなければ仕入れに来られないはずで、東京の店などはこの店から鮮魚を送ってもらっているんでしょうね。

  その鮮魚の処理の一例としてヒラメを裁いてからのやり方を詳しく紹介していたが、なるほどこれだけ手間をかけているのかと、目利きでいい魚を選んでだけではないんですね。そういう処理をすれば熟成で逆に美味しくなるから輸送しても問題ないらしい、料理店では下処理の手間が省けていいわけだ。

                   ヒラメの処理の最終とか、塩の降り方でエンガワがまだ動いていた

 テレビ出演の三代目の主人の顔は見たことがないけど、刺身の種類は実に多くて奥では大勢の職人が魚を裁いていて、プロ用素材と違って店に並べられるのはここまでは手間は掛けていないと思いますが、この店には地元客もひっきりなしに買いに来ていた、やはりこれだけの職人がいる魚屋は村上で見たうおやという店ぐらい、地元一押しというので買いに来るようになったけどこれだけ高い評価とは、恐れ入りました。

 このテレビを見終わった後、予定が狂って時間ができたからと、庭の落葉掃除は一か月前にもやったものの、そのあとも新緑とともに常緑樹の古い落の落葉でまた地面が覆われてしまったと、思い切ってまた掃除を、これが手作業でやらざるを得ず、かがみこんで草花の間などを丁寧に取ってやらないといけないから一苦労、1時間ちょっとで大きなビニル袋いっぱいに、一ケ月前は落葉樹の落葉もあったので2袋もあったけど、植木屋がどういうわけか去年に続いて今年もまだ来ないので枝が伸び過ぎて、その分落葉が多くなって困りものです。

                   まだ落葉は残っていますがかなり地面が現れたので、落葉も肥料になるから苔のない部分は多少はあっても


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