
今日は午後からは雨という天気予報だったので午前中に江川せせらぎ緑道の桜を見物に、都内ではもう満開という報道に横浜でもそろそろ見頃だろうと来てみたら、こちらはやや遅れているようで七分咲きぐらい、ここ数日は寒の戻りということなのでこれなら今週いっぱいは花見を楽しめるのではと。桜が植えられた両側の土手の狭間の中央を流れる水路沿いの遊歩道をゆっくりと歩きながらのお花見となります、両方から伸びた枝の下を通り抜けてチューリップの花も楽しめるというオマケ付きの場所となっております。
ここのお花見にゴン太も連れて行って、約1kmほどの遊歩道を往復、ここは宴会をするようなグループは居なくて、水路の両側の遊歩道を歩きながらお花見する人がほとんど、我々も行き帰りで左右の道を変えての見物をしてきましたよ。今年はチューリップのほうが桜よりも先行していた感じ、それでも両方の花が今年は楽しめるようになってくれたのは幸いでした。
鴨が二羽
この日はやや気温が低かったので大丈夫と思っていたのに、往復したらゴン太はこれでも暑がって一休み、地面のほうが冷たいとペタンと腹ばいに、実に意思表示をハッキリさせるワンコですねぇ。
話変わって新しい元号が令和と決まりましたね、僕は真っ先に令の字は冷の旁が頭に浮かんだのと命令の令なのに何んでかなと、でも漢字一字にはいろいろな意味があるものですねぇ、良いという意味もあるというのは令嬢という使い方もあったなと改めて、事前に日本の古典からもと提案もあったと報道されていたから恐らくそうなるとは思っていたが万葉集からだそうですね、歌を詠み言の葉を大事にする伝統は古来からのもの、中国の古典から探すよりも相応しいかもしれませんね。