冒頭写真は皇帝ダリアの花です、隣にはカラスウリの実も見えますが、最近この時期にはこの樹木みたいに高く成長するダリアを多く見るようになりました、数年前に最初に見た時には何ていう木かなと、それがダリアの一種と聞いて驚いたものです、この植物は日当たりがいい広い場所に増えているようですが、この写真場所は散歩中の農家の裏の畑で、我家近くにこういう風景があるのもいいものです。
地球温暖化の影響か横浜では氷点下となって氷が張るようなことは滅多になくなっていますが、それでも外では冬越し出来ない植物ではポトスなどあって、夏場には水やりなどの面倒が見切れないので、庭の植木の枝に吊るしていたものをそろそろ室内に戻してやることに、もう何十年も我家で生きているので惰性ながらまだ部屋飾りにもなるからと。
ほかにはキリンサボテンも、一度外に置いたままでいたら枯れかけて根元がまだ生きていて復活した、これも冬場は室内に戻さないといけません、この場所には今年もこのあとシクラメンを買ってきて飾ることになります、切花を買うより安上がりですから。