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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

やっと地元産のソラマメが出始めて、野菜は豊富になってくるね

2013-05-22 14:43:07 | その他

 JA横浜北の直売所に土曜日の昼近くといつもより遅めに行ったら、トマトの品評会が終わったばかりとかで、直売所入口前でその出品のトマトを直売(冒頭写真)しているところにぶつかった。一皿に4個ずつを500円でと、どれも品質は保証するというので近づいて見たら完熟の赤い色がいいしツヤツヤ、これは買わないわけにはいかないでしょう、この日は遅くだったのは幸いでしたね。品評会のは温室栽培でしょうが、これからは夏野菜も温室から露地栽培に移行する時期、夏に向けて美味しい野菜が豊富に出回ってくるでしょうけどね。

 直売所の中の売場ではソラマメを初めて見た、これは昨年までは売っているのに出会ったことが無いと思う、豆類ではソラマメもエダマメも鮮度命で採りたてが美味しいから見つけたら買ったはずで、ソラマメは今年からじゃないかと。さらに珍しいと見つけたのが、長さやソラマメなんていう普通の倍以上も長いソラマメがあったこと、両方を買って帰って食べ比べてみることに。

                          ここでソラマメの出荷は初めて見た

                                長さやソラマメというのも初めて見た

 さらにドデカイ!というニンニクがあるのにもビックリで普通の倍以上の直径がある、訊いたらとても美味しい種類だそうで早速にもこれもゲット。珍しい西洋野菜などが多く並ぶのは鎌倉の農協連直売所が有名だけど、横浜でも都市農業地域では新しい品種を積極的に取り入れているようで、ここでも珍しい野菜をときどき見かけるんですよ。

                                   ジャンボニンニク

 それぞれを早速にも食べてみたら、ソラマメは長さやのほうが瑞々しくて柔らかめだったがどちらも少し煮過ぎで、味も香りは新鮮だから好ましいのだが煮方を工夫しないと、どちらも採りたてだと枝豆と同様に煮上がるのが早いからに注意が必要のようだ。トマトも普通のものより糖度がやはり高くて甘い、それにジューシーさも抜群で確かにこれは旨かったな。ニンニクはステーキと一緒にフライパンで焼いてみたが、通常のものよりも焦げないのは何故だろう、だから肉と一緒に食べてホクホク感があってこれもいいね。

                     

                     ニンニクの大きさの比較用に普通のものを加えた          このトマトは美味しかった

 次の日曜日にはひげのパン屋にパンを買いに行ったら駐車場でお酒のアトリエKISSHOの感謝まつりがあって、10時の開催前からテントで野菜などの格安セールをやっていて、各種野菜が300円でビニル袋に詰め放題というからソラマメだけを袋一杯に、これは見た目よりも実の入りが悪くて一莢に一個ずつがほとんど、これは二級品でしたな、でもこれだけあれば文句はないけどね。

 会場内では昼間から飲める準備をしてあって、昼ぐらいからは呑兵衛が集まることでしょうな。

                         KSSHO感謝まつり

                                     これだけで300円だったが


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