東信地区では今は佐久の方が大きくなっているが、それ以前は小諸の方が城下町や北国街道の宿場として栄えていたのでは、新幹線駅から外れたというのも大きいのかもしれないが、地形が何処でも坂道というのも影響しているのかな、そんな信州小諸では城下町フェスタなる催しが今回で11回目の開催、連休の前半は雨だったが止んだばかりの土曜日に出向いてみた。
コロナの影響もまだあるためか大々的な宣伝はしていないようで、ささやかな開催となっておりました、旧北国街道沿いの古い町並みが残る古民家のいくつかを会場にしてギャラリーショップなどが10店ほどだったか、今回は本陣主屋までは足を延ばさず北国街道だけを覗いてきたが、このあと次週に開催のふーどまつりと一体化して拡大させたらいいのになぁなんて思ってしまいましたが。
案内パッフの表(冒頭写真)と裏
大手門下の駐車場に停めて、この門を通り抜けてその先にある北国街道に。
この二階には自由に入れます
以下に往復した北国街道沿いの開催場所を、顔なじみとなった出店者の店もありました。
緩い坂道の北国街道
まずは本町町屋館から
ゆもと京都屋呉服店
ギャラリー紙蔵歩
明治の下駄屋
掛川家
元バイク屋
江戸の庄屋
大塚酒造
今回はいくつか買物をしてしまいました、それらについては次回に。