月一回のコストコでの買物に、今回も買うものは少なくてワインが中心、銘柄は安いほうから選んで前回はユーステンバーグ中心に買ったから今回はボタルクラ/カベルネ・ソーヴィニヨン2012を中心に、ほかにはクラブ・プリヴァード2010とバロン・マキシム/メルロ2011を加えたぐらい。7最近はよくいくスーパーでもワンコイン以下で結構飲めるワインがあって、それぞれを買い分けて飲む種類だけは増やそうとしているんだけど。冒頭写真はコストコのホットドッゲで、この安さには参りますな。
今回のコストコでの買物
このところ横浜ではロピアというスーパーとライフというスーパーを利用することが多くなって、そのライフがさらに近くについ最近できて開店セールということで、二日間だけワインが二割引きというので値引きでほぼワンコインとなるような安いワインだけをいくつか買ってみた。どれも飲んだことが無いワインでこのスーパーの仕入力がどんなものかと、結論から言えば僕の好みに合うものは二種類、その他は普通とやや軽過ぎのワインといったところ、向かって右側から僕が私的に評価した順に並べてみた。
一番右のはオーストリア産のミラ・ボッカ/シラーズ・カベルネ2010で値段は一番高くて通常では738円というが、香り味ともに一番まともでまずまず、これがワンコインだったら嬉しくなっちゃうワインだ。次はアルゼンチンのクロッタ/マルベック2011で通常値段は598円、マルベックという品種は独特な風味の個性があって僕は割かし好きなもの、このワインはややクドイぐらいにその特徴が出ていてコストコのアルトスール/マルベックよりも強めの味がある、以上の二つが合格点の味わい。次のイタリア産のサン・ジョルジョ/サンジョヴェーゼ2010/プーリアIGTは、ミディアムとあったがかなりライトボディに近い味で、サンジョヴェーゼということで期待したが僕やや物足りない、どちらかというと女性向のワインだと思う。4番目のフランスのガストン キュヴェ・プレステージ ルージュはライトボディでALC12%と低く、軽めに普通に飲めますねというぐらいの感想、以上の二つがまぁ普通かな。5番目のイタリア産ヴァルベロ ロッソはALC11.5%と一番低くて当然にライトボディで軽過ぎ、最後のフランス産ル・カヴァリエ・ルージュも同様でこちらもALC12%、僕の好みからはどちらも低い評価のところで甲乙つけがたいといったワイン、6本のうち後ろの3本にはヴィンテージもないからいろいろなワインをブレンドしているんでしょう。
これらが通常値段だと最初の2種類ぐらいは買ってもとは思うけれど、はて微妙だね。
ライフで買ったワイン6種
話変ってワインからビールの友の話に。
最近のJA横浜北の農産物直売所ではもう枝豆が出てきていて、昨年はまだこんなには早くはなかったと思うから、もうこんなに早く横浜でも初物がと驚いてしまった。まだやや高めではあるが新鮮な枝豆は格別と、早速にも葉付きのモノを買ってきた。やはり茹で上りに時間が掛からないそうで、風味があってビールのツマミに実に旨なぁ。このあとにはトウモロコシももう出荷されてきていて、農家も早目に栽培して値段が高い所を狙ってきているのでしょう。
地元で初物の枝豆