ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢レイクガーデンのバラはこれからが見頃に

2012-06-28 19:20:06 | 信州日記

 27日(水)の午後には梅雨の晴れ間を狙って軽井沢レイクガーデンのバラを見に出掛けてみた。全体的にはまだ五分咲きまではいっていないぐらいで、これから数日後からが見頃を迎えることになるだろう。

 園内よりはむしろ事務所周りや入口の外の方がバラの咲き方は進んでいて、レイクガーデン内はむしろ和様の草花が多く咲いているからそれらを愛でながら、アサザが咲き始めた池を巡ってと、バラだけではなくいろいろな花を楽しむのもいいかも。しかしそれらの草花の名前の表示は、入口の料金所わきに現在咲いている全部の花の写真と名前が掲げられている看板みたいなものだけで、それぞれが咲く場所に表示が無いから見知ったものしか何の花かが分からないのは残念、特に横文字の外来種らしき草花はよく知らんもんね。この時期の軽井沢の野っ原に咲く山野草としてはアヤメぐらいかな、そのほかは園芸種だと思う。

 以下に廻った順に撮った園内の写真を。

                      入口

                      入ってすぐホテルに続く庭

                      向こう岸にバラ園

                      草花も咲いて

                      テッセンとバラの庭

                      アサザは咲き始め

                             中の島には小さな流れも演出

                      奥行きを感じる場所

   

                            奥の場所での360度パノラマ(冒頭写真は入口に近い場所からのもの)

                      バラ園

 園内では今年初めて見るトンボはシオカラトンボか、池の中ではメダカはヒメダカじゃないから在来種なら凄いんだけどどうなのかな、ほかには鯉かと思った大きな魚は投げ込まれた萎れて摘み取ったバラの花を食べていてどうやら草魚らしい。こういう自然の生き物に出会うのもいいもの、そういえば今回はタヌキやキジを見掛けたし、鳴き声ではハルゼミ、ウグイス、カッコウ、ホトトギスなどに名前は分からない鳥たちの声は幾種類も、別荘地として作られた自然ではあるけれど都会では得られないものがあるよな。

             トンボとメダカ

                              ややピンボケながらキジが

 


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