諏訪周辺も自然の地形だけでなく温泉あり、美術館あり、酒や味噌ありで、さすがに諏訪神社の総元締のお膝元やはり観光地として合格点を与えてよい場所で、また観光の中心の湖近くは護岸堤防で風情はあまり無くなってはいるが、遠くの山並みを眺めるんであればかなり良い景色ではあります。この諏訪では毎年8月15日に日本一打上げ数が多いという花火大会がありその準備をしている時期に、花火ならぬその準備如何にと変な理由を付けて出掛けてみた。冒頭写真は別の時に写した諏訪湖である。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい内容中心の補足を加えた>------金曜日の夕方にこれをアップしようかと準備していたらまた三陸沖で地震があって、揺れ方が大震災にソックリなのには改めて驚かされた、余震だということだが巨大地震の影響というのはこんな時期までもあるんだと、作業は中断したままで昨日も一日中出かけていたもので。 . . . 本文を読む
日曜日は大江戸問屋祭りに昨日は陶芸にと外出していたが、それ以外の先週から今週に掛けては家の周辺でブラブラと、特別にまとめて書くことも無いのでこの前の雑事三題の続きで日記というか備忘録というか、メモ書きに写真に添えてアップしておくことに。 . . . 本文を読む
冬の問屋街バーゲンは三ケ所目の横山町馬喰町の大江戸問屋祭りが最後の出陣となっったが、特にこのバーゲンは一日だけの問屋経験という謳い文句での開催だからと女房は格別にハッスル、何かお目当てのものもあるらしくて寒い一日であったものの勇んでのお出掛けとなった。小伝馬町からは歩いて5分ほどで新道通り(冒頭写真はその中間点ぐらいの場所)に並ぶ問屋街の入口に午前10時半過ぎに到着、既に買物客で込み合うこの道を反対側まで行きついたところにあるインド料理店には1時をかなり過ぎてからとなりそうだなと思いつつ店漁りのスタート。 . . . 本文を読む
前半に続いて後半は食堂居間に飾っているものを中心に、その最初は冒頭写真の電飾を配した小型のクリスマスツリーで、これはもう何年来も我家のこの決まった場所に飾られるもので、そろそろ電球だけはLEDにしないといけないかと思ってはいるが、小物類ばっかりの飾りの中では夜間に点灯し続けて一番クリスマスらしさを演出してくれているんじゃないかと、正月飾りは毎年ドント焼きしてしまうけれど、クリスマス物はそういうシキタリが無いらしいから毎年コンセントがあるここで頑張ってもらっている。 . . . 本文を読む
土曜日はかなり冷え込んだ上に寒風も加わって外に出るのは億劫な日だったけれど、日吉駅の東側から真正面に入って行く慶応大学日吉校舎の中央入口の銀杏並木の色付きが真っ盛りとなっているからと、昼飯を我家で食べた後に寒さを我慢してそれだけを見るための散歩をしてきた。そんな銀杏の姿だけをいくつか写真に収めて以下に、一週間前にはやや緑色も見えたのがすっかり黄色く染まって、落ち葉も絨毯みたいになっていて、有名な神宮外苑の銀杏にも負けないぞというように見事なものであった。 . . . 本文を読む
今年も女房がこれまでに集めていたクリスマス飾りをアチコチに配して飾りつけが完了、いずれも小さなグッズだから場所をあまり選ばずに飾れるとその時の気分で配置を決めているみたい。もう見慣れた物ばかりながら周りにいくつも並べられるとそういうシーズンになったのだなぁと、ほとんどがクリスチャンとは無縁な日本人だと思われるけれど宗教性には目くじら立てずに定着したもんだと、何でも外からのものを取り入れて自分流にアレンジしてしまう国のDNAは健在だということだ。八百万の神の国だから食べ物だってこれくらい各国の料理が食べられる国はないんじゃないかと、節操がないという向きもあるけれど、ある意味いい国に住んでいるという幸せも感じられませんか。 . . . 本文を読む