バスは豊橋を抜けて渥美半島に入れば田原町を中心に半島全体が田原市となっていて、まずは右手に三河湾が右手に見えるようになる。ここは幕末の文人画家として有名な渡辺崋山が家老を務めた藩があったところで、何かそれらしきはと道中では気に掛けてはいたのだが、小藩だったから中心部以外には何もないんでしょうかな、それらしき匂いは何処にも感じられなかった。 . . . 本文を読む
今回のお伊勢参りの団体バスツアーは渥美半島経由で伊勢湾フェリーを使って志摩半島に渡るということになっていて、新幹線利用よりもバスの行程が長いから横浜からの出発は7時半とやや早目、まだ暗いうちに起き出して愛犬の散歩だけは済ましてやり、コーヒーぐらいだけ飲んで我家を出た。 . . . 本文を読む
この前の土曜日は突然にコートを着ていたら暑いぐらいの陽気になって、しばし風邪気味で家で養生していての運動不足を解消しようと、MM21地区にあるパシフィコ横浜で開催中のCP+2013というカメラの總合展示の見物に行ってみた。現在使っているのはいわゆるバカチョンカメラで、プロ並みまでじゃなくてももう少しいい写真が撮れて、操作が簡単で軽いカメラの最先端のものが見られるかなというぐらいの気分で。冒頭写真はMM1地区の写真である。 . . . 本文を読む
次は瀬戸に向かって小山を越えると30分ほどで瀬戸の北の端、品濃という土地になる。鄙びた風景で雑木林が広がるやや起伏がある地形からは、素人目にもいかにも焼物の里という雰囲気を感じさせる。そこには突然と現れる大型施設の品野陶磁器センターがあるほか、窯元などを巡れるという窯垣の小径の案内もあったが、窯垣のほうはまだ訪ねたことが無い。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
前の晩にご近所に住む女房の犬友の家のメスのパグが死んだという連絡があって、昨年にはそこの子供だった方が死んだときにも僕たちが車を運転してペット霊園に連れて行ったこともあって、またも一緒に霊園まで見送りに行くことに。その日は陶芸教室にちょっとばかり急ぐものを絵付けする予約をしていたのでそれを午前中に済まし、午後から王禅寺にあるペットメモリアル(冒頭写真がその事務所)へ。 . . . 本文を読む
久しぶりに飛騨高山に行って帰りは多治見、瑞浪、土岐、可児の美濃焼の里を訪ね、さらには瀬戸経由で赤津焼にもという欲張り強行軍の2泊3日の旅に出た。安房トンネルができて車が随分楽になった高山には午前中には到着、毎度のお馴染の上三之町(冒頭写真)などの観光メッカと朝市を巡る定番コースで一日を費やす。今回の高山で新たに見つけた所を挙げるととしたら昼に入ったビストロ・ミュー、飛騨牛ステーキがメインの2500円のランチが美味しかったことぐらいかな。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
格安団体バスツアーに参加するのは昨年の3月末から出向いた東北の秘湯巡り以来、久しぶりのアナタ任せの楽チン旅行と選んだのは1月下旬にはなってしまったが初詣気分で日本の総鎮守さまであられるお伊勢参りのツアー、それも伊勢湾フェリーで渡るというのが面白そうと、そのほかでも豊川稲荷参拝も加えられていてこちらも初めてでどんなところかと、行ってみればまぁそれなりではあっても百聞は一見に如かずで多少はナルホドと、日本人らしい旅をしてまいりましたです。 (やっとメモ書きだけを、あとはこれを記憶ネタにこれから本文をまとめる予定、もう少し時間が) . . . 本文を読む
本日より2月となって今年ももう一ヶ月は瞬く間に過ぎたことになり、リタイアの身のブラブラ生活でも時が過ぎるのが速くて、齢をとるにつれて時の流れが速く感じられるようになるというのは本当だと実感する。さて2月になると首都圏では私立中学の入学試験が一斉に始まり、毎年ながらこの時期が来たのだなぁと、我家でも息子の受験で大変だったのはもう25年前のことになって、今になって思えば親子で頑張ったなと懐かしい思い出となった。 . . . 本文を読む