ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢山荘の5月上旬の花は例年よりも遅れ気味 後半

2013-05-14 10:16:27 | 信州日記
 芝生の周辺には園芸種の球根の草花を植えていて、ラッパスイセンとムスカリは5月初めから咲いていて我々を迎えてくれた。チューリップは初めはまだ蕾だったのが滞在後半からは次々に咲き出してきてほぼ全部が、でも肥料のやり方が足りないのか葉だけという株もあるんだけど。冒頭写真の芝生の左側に一列にチューリップなどを昨年に植えたのだが、花を付けたのは7割ぐらいかな。 . . . 本文を読む
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軽井沢山荘の5月上旬の花は例年よりも遅れ気味 前半

2013-05-12 15:43:21 | 信州日記
 今年の春は寒暖差が激しくて、開花少し前の気温に敏感らしいサクラは関東では早かったのにその後の寒さで東北では遅れ気味とか、軽井沢でも5月上旬は寒い日が続いていて樹木も草花も例年よりも遅れ気味みたい。今回の滞在中に蕾が咲くかと見守っていたのに咲き始めてくれたのは少なくて、ずぅっと蕾のままだったのが多いようで、むしろ4月で花が終わるはずなのにまだ名残りの花が見られるなんて珍しいことも、そんな山荘の庭の状況を二回に分けて。冒頭写真ではいくつかの山野草が枯葉の中で小さく緑に写っている。 . . . 本文を読む
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追分の旧油や文化磁場で毎月7の日に骨董市開催ということで

2013-05-11 09:04:30 | 信州日記
 昨日夕刻に軽井沢から横浜に戻ってきた、約十日間の信州でのことはこのあともいくつか書くつもり、そのひとかけらとして油や前広場の骨董市を。 廃業した追分の老舗旅館だった油やを、地元有志が新たな観光の呼び場として保存活用しようと、昨年に複合施設としてオープンしたその企画の続きとしてだろうか、敷地内の前庭部分での露天の骨董市が今年から開催されることになり、これから毎月7の日に11月まで開かれるということだ。 . . . 本文を読む
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軽井沢滞在の後半はアチコチをウロウロしていて、上田まんぷくの移転先発見

2013-05-08 18:51:57 | 信州日記
 今回の軽井沢滞在の前半は山荘の庭の整備などで肉体労働を、そのあとは山野草の様子などを少し見てやるぐらいで暇な昼間は東信地区を温泉だ買出しだとウロツイていて、そんなわけで外に出る時間が長くなったのでブログの更新がなかなか出来なくて、本日は昨年に偶然にも閉店最後の日に食べた上田のまんぷくの軽井沢に移転した店のことと、その近くにこれも昨年に出来たと思う千住博美術館の付属施設のギャラリーで開催中の原田泰治作品の無料展示について少しだけ。 . . . 本文を読む
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山荘の庭の掃除などで背中の筋肉が痛い

2013-05-07 08:44:24 | 信州日記
 4月前半に山荘を開ける準備にとやってきて、2時間ばかり芝生部分だけ落ち葉などを掃除してはいたんだけど、それから半月強も経つとまたかなり松葉や松ぽっくりなどが落ちていて、まずはそれらを熊手で集めてやるのがかなりの肉体労働、知らないうちに背筋を使っているんですね。そのあとも山野草を植込んでいる場所でも落ち葉などが多い場所は手作業でかき集めて除去作業を、これを3日間もやったら背中が悲鳴を上げることに、普段がナマクラで運動不足というのがよく分かりますな。 . . . 本文を読む
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軽井沢で見られるスミレをいくつか

2013-05-06 17:20:12 | 園芸・花・山野草
 まだ寒さが残る軽井沢での山野草はまだスミレぐらいではあるが、うちの庭だけでもいくつかの種類の花が見られるし、山荘周辺でも散歩中に見つけたものなどを加えるとこれまでに8種類になって、名前が分からないものもあるけれど花の色や葉の形などで素人なりにも違うものだろうと判断しているんですが。 . . . 本文を読む
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実は一日から軽井沢に来ていますが昨日までは特に寒くて

2013-05-04 17:09:38 | 信州日記
 この5月1日の午後2時過ぎにに横浜の我家を出て軽井沢には夕方に到着、それがビックリの寒さで5月としてはこれまでで一番の低温じゃないかと、この時期で最低気温が氷点下というのは今まで無かったと思う。これだと水道は凍らないとしてももし寒冷地仕様じゃない湯沸かし器だったら凍結するかも、うちの山荘の水回りは電熱線があるから凍結しないけど余分な電気代がかかることになって、蛇口から生暖かい水が出てくるんですよ。 . . . 本文を読む
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庭のサクランボを活用しようとリキュール酒に

2013-05-03 16:15:13 | グルメ・酒・ワイン
 実を採取するには樹が大きくなりすぎてというのと、実が小さ目で種が主張するというサクランボだからという理由で、ほとんどが落ちるままか鳥が食べるの任せるままとなっていたのだが、ご近所さんから食べるのには不都合ならサクランボ酒にしてみたらと女房が言われたとかで、それも一案と、試しに少しだけ造ってみて美味しいなら来年からは多めにリキュール酒造りをしてみようかと。 . . . 本文を読む
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温泉は法師、春日温泉と泊まって軽井沢の山荘を開ける準備に 6/6(最終) 山荘掃除 2013.4.11(木)~13(土)

2013-05-02 16:34:49 | 旅日記
 昨夜から今朝はは冷え込みが厳しかったようだがこの宿のいいところは床暖房になっていることで、特に夜寝ているときには空調みたいにカラカラにならずにホンノリとぬくぬくにしてくれる。チェックアウトを済まして外に出たら大きな霜柱が出来ていたのにはビックリ、佐久でもこの辺りはやや標高が高くなっていて桜などはまだまだらしく春は遅いようですね。 . . . 本文を読む
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温泉は法師、春日温泉と泊まって軽井沢の山荘を開ける準備に 5/6 春日温泉 2013.4.11(木)~13(土)

2013-05-01 18:51:27 | 旅日記
 時間もいいと宿に向かい春日温泉もちづき荘(冒頭写真)には午後4時前には到着、この宿は軽井沢の山荘を昨秋に閉めたときにも泊まった宿で、この周辺には宿は4軒あるが泉質がいいからとこの宿を選んだのですよ。到着した日はやや靄掛かっていて景色は鮮明ではなかったが、翌日は晴れ渡ってこの時期は樹木の葉が落ちていて遠望が利き、雪を被る山々が南北ともに良く見えるロケーションに宿が建てられているのがよく分かった。望月は大和朝廷に馬を献上していた牧があったということで、近くに馬事公苑もありこの日は乗馬訓練中の一頭だけが見えた。 . . . 本文を読む
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