モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

伊豆箱根鉄道大雄山イベント<番外編>

2013-05-11 14:17:00 | 小さな旅
伊豆箱根鉄道の乗車は実に6年ぶり、大雄山線については最後に乗車したのは1999年のこと、14年ぶりでした。
大雄山線が5000系に統一され、コデ66からコデ165にバトンタッチされた時代ですので、車両面では殆ど変化はありません。
ただPASMOが導入されたため、以前のような車内での車掌による乗車券(補充券)販売は殆ど無くなりましたが…

帰りの途中駅(無人駅)で、ベビーカーを利用のお客様に車掌さんが対応しているのが印象的でした。この間、運転手がホームの監視・ドア扱いを行いますが、その際に上着か何か落し物をされたお客様に対し、運転手さんが拾ってお客様に手渡される微笑ましい光景にもniko
車掌さん・運転手さんの連携に思わず感激いたしました。



さて、今回の小田原行き、もう一つ計画していたのが駅弁の『デラックスこゆるぎ弁当』
東華軒から発売され、小田原駅、熱海駅で扱っています。
スーパーなどの駅弁大会でも良く登場していました。



特に珍しいものでは無いようですが、以前は良く旅行の帰りに買ったり、近所のスーパーの駅弁大会で母が買ってきたりしていて、思い出の弁当です。
今回は大雄山の駅前のスーパーで”ミニ”というのがあったので、これにしました。
大きいサイズは更に鮭と鶏肉、蕗が入ります。

駅弁を小さくした分、何か食べて帰ることにし、小田原駅の近辺を散策いたしました。



『ランチ海鮮丼』やや少なめですが、525円と言うことでsmile
美味しかったです。

今回の小田原行はJRを使うか、小田急を使うか悩みました。JRですと、ホリデーパスで途中下車ができるのも魅力なのですが、ゴールデンウィークということで混雑を考え、小田急にしました。
小田急線の小田原駅のホームも随分変わりました。車両も特急車も変わり、一般車もステンレス車が多くなりました。以前乗った頃は、2600系や5000系が主力だった覚えがあります。
また、『急行』と言っても停車駅が多く、特急退避による停車時間の長い印象がありました。中には本厚木~小田原間各駅の急行もありましたから…
今は小田急にも『快速急行』があるんですね。比較的すいていて、快適でした。



小田急線新宿⇔小田原、片道運賃 850円なのですが、小田原駅前の金券ショップの前を通りかかると… 『小田原→新宿 600円』の張り紙が目に入りました。
『株主優待乗車証』が販売されていました。かなりお得でした。



今回のイベントと小田原行、本当に楽しい1日でした。
また伊豆箱根鉄道を訪ねてみたいです。

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