老舗の味

いよいよ本格的に 暖かくなりました。
出かけるには本当に良い季節ですね。

都内など、老舗には有名なお菓子 などがありますが、
昨日は知人より、『目白 志むら』の『九十九餅』をいただきました。



『目白 志むら』は昭和14年創業、この『九十九餅』は創業以来の商品だそうです。
包装紙などにも歴史、老舗を感じますね。
包みを開けますと



商品の詰め合わせ方とか、案内のパンフレットとか、やはり老舗を感じさせますね。


次は昨日の夕食のお弁当 です。天丼です。



『銀座 ハゲ天』と言う天ぷら屋さんが作っています。
昭和３年創業の『ハゲ天』はデパートや駅ビルなどに 飲食店を持っています。
揚げ立ての天ぷらをその都度持ってきてくれて、美味しい店です。
かつては立川ルミネにもあって、家族で時々行っていました。
こちらは残念ながら無くなってしまいましたが、今でも池袋東武にはあるようです。
お持ち帰りのお弁当ではこの雰囲気は味わえませんが、やはり天ぷらのネタ、衣、たれなど
老舗店のこだわりを感じさせます。

さて、都内は 桜 がとても綺麗だと思ったら、満開が発表されましたね。
昨日はデジカメを持っていませんでしたので、携帯（９年前のガラケー）からの撮影ですが…



江戸川橋から新江戸川公園辺りの満開の桜です。
橋の上でたくさんの方がカメラ に収めていました。