モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

35年前の西武電車

2013-01-14 10:43:00 | 西武電車
今から35年前、まだまだ赤電が主力だった頃の画像ですが…
例によって酷い写真ばかり、腕の悪さに加えハーフサイズのバカチョンカメラで撮影したものなので…
ネガの傷みもありますが、補正してみましたので。

1978年1月5日、所沢駅にて。
赤電と共に、古い所沢駅も懐かしいです。
この頃は、新宿線は日中は優等列車も6連でした。

クモハ423他 6連 急行 西武新宿行


クハ1806他 6連 新所沢行


クハ1445他 6連 急行 本川越行


クモハ459他 6連 急行 西武新宿行


クモハ524他 8連 準急 飯能行


所沢工場を塀際から覗くと、801系が入場中でした。

所沢工場入場中のクハ1804


こちらは更に3年ほど前になりますが、本川越駅に日中留置停車中のゴルフ急行です。

1975年1月3日 本川越駅 411系


醜い画像にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (団塊鉄ちゃん)
2013-01-14 17:31:57
1005-1006-2003様 今晩は
懐かしい赤電達のカラー画像、有難うございます。
昭和53年所沢での赤電、思い出深い車輌ばかりです。
423は西武新車始めての張り上げ屋根ですね。出場当初
は側面上の赤帯が有りませんでした。424からは雨樋下に帯
が巻かれましたが、恐らく後に出場する801系の塗わけを考慮
して変更したものと思います。写真では既にFS40に履き替えて
いますね。見違えるように静かな走行音、ふわふわの乗り心地
になりました。発進時にびびらない吊り掛け電車に感心したものです。
801系赤電時代にドア交換しましたが、アルミハニカム扉の方が
上品でした。後に701系列も冷改時に全てSUSドアーになりましたが、
黄色単色では単調さを救う良いアクセントになりました。
クハ1441も国電クハ55系の流を汲む西武スタイルを保っていました。
勿論TR11ですが、不思議に乗り心地が良かったと思います。
所沢工場の塀の周り、自分も良くうろつきました。隙間から701系を
初めて発見した時の記憶が甦ってきます。有難うございました。
返信する
Unknown (モハ1005-モハ1006-クハ2003)
2013-01-14 18:21:03
団塊鉄ちゃん様、ご覧いただきコメントありがとうございます。
411系のFS40空気バネ台車は本当に静かで乗り心地が良かったですね。足元からの振動がビリビリと来た451形とは対照的でした。FS067が誕生する前には、501形のTR25が唯一の空気バネでしたが、この乗り心地も優れていました。やはり台車と路盤のバランスが重要なのでしょう、路盤の弱い路線に譲渡された空気バネが乗り心地を悪くしたケースもありました。
伊豆箱根鉄道の方が西武のバラストの厚さを羨ましいと語っていました。
所沢工場の中に居た803F、この直後3月には冷房改造・HSC化、黄色一色になって出場しています。落成したのが1968年1月ですから10年の間にドア交換が行われ、変化の早かった編成だと思われます。雨どいが下方に張り出している701系に比べ、単色が似合うように感じたものでした。
返信する
Unknown (つのすけ)
2013-01-16 20:12:04
懐かしい写真をありがとうございます。1977年から準急→急行への種別変更はありましたが、種別幕は小さいままで、懐かしいです。クモハ423、張り上げ屋根に空気バネ台車、801系もですが美しくて好きでした。
当時は6両が基本でしたね。
返信する
Unknown (モハ1005-モハ1006-クハ2003)
2013-01-16 22:47:16
つのすけ様、ありがとうございます。
当時の新宿線、日中の拝島・多摩湖系統、急行本川越系統が共通に使われていたので4+2の6連が多かったですね。いろいろな連結の組み合わせが見られるのも楽しかった思い出です。でもやはり、801系に411(423)系が連結されると美しかったです。
昭和40年代前半、基本の6連に本川越方への2両の増結で701系を釣り掛け車が挟む編成もよく見た記憶があります。
返信する

コメントを投稿