日記（3.6）

2024　　　　3月6日　（水曜日）　　　　雨　　　
昨夕に雪になったらしく
今朝５時の外は薄暗いのに庭がやけに白っぽい！アレ～雪が降ったんだ！
雨も降っている。イヤに冷えるなあ～！
８時ごろには小雨になったがうっとうしい日だ。
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新潟日報の 日報抄には　”株式市場の好調は遠い世界の話・・”

　住宅ローンに教育ローンと歯を食いしばって借金を返す、
　わが身にとって投資は縁遠い。
　日経平均株価がとうとう４万円の大台を超えたが、
　わずかな恩恵も感じられない
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▼年明け１月４日の大発会の終値は３万３２８８円２９銭だった。
　前年末の終値から１７５円８８銭の値下がりでスタートした。
　翌日の本紙は「一時７００円超安　波乱の幕開け　地震の影響を懸念」
　と見出しを掲げた
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▼元日に能登半島地震が発生し、売り注文が優勢だった。
　とはいえ３連休明けの９日には早くも大幅に続伸し、
　バブル経済期に迫る高値をつけた。
　地震の影響を懸念する向きは雲散霧消したかのようだった
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▼その後も株価の上昇は続いてきた。
　投資家と日本経済にとっては喜ばしいことかもしれないが、
　地方で暮らす立場としては、どこか寂しさも感じてしまう。

「人口減少が深刻な地方で大きな災害が起きているのに、
　　日本経済への影響は微々たるものなのかな」。
　そんな思いが頭をよぎる
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▼地震の発生から２カ月、株価と被災地の状況はあまりに対照的だ。
　能登半島はもちろん本県でも、生活再建の見通しすら立てられない被災者は多い。
　地震の影響に苦しむ事業所も目立つ。
　株式市場の好調は遠い世界の話としか思えない人も多いはずだ
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▼社会の分断の深まりが指摘されるようになって久しい。
　〇中央と地方、
　〇正規と非正規、
　〇富裕層と貧困層…。
株価の勢いが経済を活性化させ、
広く等しく底上げすることを願う。
バブルのようにはじけないことも。
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現実の世界とは別の仮想空間で株は動いている。としか思えない。
グラフを観ればその傾向が分かる。・・」予想は勝手にしてもその通りには
動いていないし当たらない！