中さん

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日記(12.20)

2023-12-20 07:13:35 | 日常
12月20日  (水曜日)

昨日は日中が晴れてきた。  
 父親の時代に植えた木々も大きくなって邪魔になった。
 50年は経ったものもあって適時カットしてきたが
 ここにきて自分の年齢を考えると無理も出来ない。
随分処理してきたがもともと周囲を綺麗にするのが苦手だ「ただ億劫」
 困ったのは棕櫚「しゅろ」の木だ。
 鳥が運んだ種が沢山芽を出して大きくなってしまった。
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 低木は切った、それが狭い場所に重なってあって
 枯れて邪魔になってきたので袋に詰め始めたが結構量があって面倒だ。
 これがなければ木を植えるのもいいのだが・・
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毎日新聞  余録
勘亭流で書いた看板を下げ、役者の似顔画を描いた大小の羽子板が並んでいる
「1億人の昭和史」に掲載。明治初年とみられる。
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 〇2023年に話題となった人物が描かれた「変わり羽子板」
 

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〇時代劇では「江戸八百八町」といわれるが、
 ●18世紀には町が1600以上あった。
 ●人口100万を上回る大都市。
 ●町奉行がにらみを利かせる一方、
 ●共に世襲の町年寄と町名主が「町民自治」で秩序を支えたといわれる
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▲斎藤月岑(げっしん)は明治まで生きた神田の名主
 文才にたけていた。
 謎の絵師、写楽について「阿波侯の能役者也(なり)」と
 唯一の手がかりを残し、
〇江戸市中の年中行事をまとめた「東都歳事記」を出版した。
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▲12月18日は「納めの観音」の縁日。
 浅草寺では前日から「年の市」が開かれた。
 東都歳事記は約2キロ離れた上野の寛永寺まで店が並び
 人であふれたと記す。しめ飾りや破魔弓、羽子板など正月の縁起物が売られた
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▲浅草の羽子板市は江戸の歳末情緒を今に伝える。
 明治期に雷門から本堂にかけての目抜き通りに羽子板を売る露店が並ぶ
 ようになり、年の市の主役になっていったという
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元々は厄払いの意味を込めた正月の遊び道具。
 江戸から明治にかけ、当代人気の歌舞伎役者を取り上げた押し絵羽子板が広まった。
 藤井聡太8冠や大谷翔平選手らの「変わり羽子板」はその現代版だろう。
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 今年は外国人観光客向けにQRコード決済も導入されたそうだ。
▲かつては浅草寺の後も神田明神や川崎大師など各地の寺社で年の市が開かれ、
 人々が押し寄せた。近所のスーパーで正月飾りが買える現代も年の瀬のせわしなさは同じ。
 新年に向けやり残したことがまだまだありそうだ。
 <羽子板市 切られの与三は 横を向き>
 石原八束(やつか)
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日記(12.19)

2023-12-19 07:17:40 | 日常
12月19日  (火曜日)   曇り・・
天気は 曇りっぽい様子だ!
〇ラジオ体操をしていて体調と調子を感じる、
 日に寄って楽な場合と、やけに体が重く感じる時がある。微妙な感覚だ・・
〇外の温度が2度程度だ。霜除けに作ってあるフレームハウス内には
 君子蘭を5鉢入れてある12月に入って水をいっさい切った。

〇きょうは西日本太平側では次第に雨の範囲が広がり、山沿いでは雪の降る所もある。
 その他の地域も雲が多く、西~北日本の日本海側を中心に所々で雪や雨が降る見込みです。南西諸島も雨が降るでしょう。
高気温は沖縄では平年より高いですが、その他の地域は平年より低い所が多い予想です。
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〇大谷フィバーが続く。

 来季のドジャーズの予想オーダーが出ていた。
 凄いメンバーだ。年間110勝くらいはできそうだ。

今から中継が楽しみだ。
来年はドジャーズ観戦ツアーに旅行会社が沢山の企画を作ることであろう。
ロスで食事をし、アナハイムでディズニーランドやUSJなど・・・
行ってみたいなあ~!
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下野新聞のコラム  雷鳴抄に
マウントジーンズ閉鎖
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 松任谷由実(まつとうやゆみ)さんの代表曲の一つ
 「恋人がサンタクロース」は、
  1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌だった。
  クリスマスソングの定番として今も歌い継がれる。
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▼時はバブル経済最盛期。
 映画は日本中にスキーブームを巻き起こした。
 本県のスキー場でも、週末は首都圏からの客で大混雑した。
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▼那須町のマウントジーンズ那須が開業したのは、ブームから少し遅れた94年だった。
 環境保護団体の反対運動などで、計画から4年遅れた。
 それでもアクセスの良さ、雄大な景観が人気を集め、
 ピーク時には年間15万人近い来場者を集めた
同スキー場の今季限りの閉鎖が決まった。
 運営会社によると、昨季の来場者は約6万5千人だった。
 ウインタースポーツ人気の陰りに、近年の地球温暖化が拍車をかけた。
 雪が少なく
、地元のスキーヤーからは
 「動いているリフトより、止まっているリフトのが多い」と不満も聞こえた。
▼今季のオープンは23日の予定だが、
 ゲレンデは師走の半ばを過ぎても暖冬の影響で雪がない。
 まるで草原のような状態という

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▼クリスマスには毎年、サンタクロース姿のスキーヤーと
 スノーボーダーがシュプールを描くのが恒例になっている。
 オープンが間に合えばこれが見納めとなる。

 ユーミンのあの名曲の世界も、遠ざかるばかりである。
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★でもこの寒気で降ったかな? でももう閉鎖だ
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〇思い起こせば
我々の時代、まず10代~20代はスケートであった。
 榛名湖・赤城大沼・軽井沢などがメインであった。
その後スキーに行くのが当たり前になって来て・・やがて30代の終わりころは
仕事も忙しくなっていき・・時代はスノーボードに変わっていったなあ~!
そして寒いのが辛くなって・・年を経た。
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日記(12.18)

2023-12-18 20:58:08 | 日常
12月18日   (月曜日)     晴れ
 何処の市でも行っている活性化を狙った商品券のイベントである。
 当熊谷市が発行しているプレミアム商品券の購入OKのメールが私に入っていた。
家内は既に使い果たしたので、次は私が買ってと言われたので、仕方ない!
 最大30,000円で15%分が上乗せされるので37500円分使える。
 早速ローソンに行って30000円分をメルクマのLINEでチャージする。
なんだか長い番号を打ち込んで確認・・支払いでチャージ完了。
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そのまま、お酒のショップに行ってワイン・ビールなどを購入。
 得をしたように感じるが、元の30k円は私の支出・買い物は家内の分。
 複雑気分だ・・まあ家庭の財布は一つと言いながら・・なんかケンセイしあって
 でも私は静かにしている。
~~~~~
今日は寒い日であったが耕運機の調子も見たいので
5サク分を粗く耕運しておく。
いくつかの野菜にはネットがけもしたが効果は?どうかな。
16時をまわると風が冷たい・・寒い!
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福島民友ネット  【編集日記】
笑ってみよう
〇コロナウイルスを警戒し、
 食事やイベントの誘いを断り続けていた知人。
 次第に誘われなくなり、
 今では誰かと出かけたり、
 笑ったりすることがなくなったという。

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▼そんな話を聞き、作家の山崎ナオコーラさんがこう書いていたのを思い出した。
 赤ちゃんが日ごとに笑う回数が増えるのは、笑うと良いことがあるから―。
 大人に敵意がないことを示し、世話をしてもらいやすくするための生きるこつらしい
 (「母ではなくて、親になる」河出書房新社)
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群れで生きるアリを1匹だけ孤立させると、
 ストレスで活性酸素が増えるという研究の記事があった。

 人間も孤立すると健康などに負の影響が出るとされているが、
 仕組みは分かっていない。
 そこで社会性昆虫のアリから解決の糸口を探ろうというのが狙いだ
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▼孤立したアリに抗酸化物質を与えると、
 ストレスの高い状態が改善し、行動範囲が広がった。
 抗酸化物質の原料の一つは「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン
 人間が日光を浴びたり、笑ったりすることで増える
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▼哲学者アランは
 「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」と言った。
 誰しも孤立することがある。
 知人に勧めたい。

 まずは形だけでも笑ってみよう。

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日記(12.17)

2023-12-17 19:25:03 | 日常
12月17日   (日曜日) ②  風が一日中吹いている。

動かなくなった耕運機をHさんが、すっかり”シリンダーを分解して
汚れを落として修復してくれた。すごい!びっくり。プロだ!

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 私も一緒に分解から見ていたが、これはプロの仕事だった。
 私は、機械ものには全くの門外漢で、細かい作業は苦手である。
 ○彼もいっしょに隣で家庭菜園をしているが機械に強いのでうらやましい。
  以前に聞いてはいたが船の仕事であったとか・・。
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 ●一応買ったお店のK社長が見てくれたがタンクの錆がフィルターを詰まらせて
  ガソリンが落ちなくなってエンジンがかかってもすぐに止まってしまう症状だという。
  タンク交換・廃棄・新規購入の方向で考えて欲しいとのことであった。
  大分見立ても違うようだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
 Hさんは元々上野にある学校の船の機関室の先生「技術講師」で
 学生や学者を載せ航海に出て勉強を教えていたという。
 故障したら困るので船のエンジンなどの修復も出来る。
 それに比べると農機具などは簡単なものらしい。
風が強く寒かったが3時間で修復。流石だ。
そういえば、修理前に音を聞いていただけでシリンダーが汚れている
可能性があると言っていた。

今日はなんか、気持ちがすっきりした。
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HOME 新潟日報  日報抄 記事
 亡妻の名は「容子」といった。
〈容子がいなくなってしまった状態に、私はうまく慣れることができない〉
  ふと、容子に話しかけようとして、
  われに返り、「そうか、もう君はいないのか」と、
  なおも容子に話しかけようとする〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼作家の城山三郎さんが妻への思いをたどった回想録の一節だ。
 「そうか、もう君はいないのか」
  このつぶやきをタイトルに採って出版された。
  愛する人の死後、どうしようもなく喪失感が湧き上がる。
  そんな胸中に多くの人が共感した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼15年前のベストセラーを読み返した。
 きっかけは本紙に載った小さな記事だった。
 損保会社の調査で、ペットを亡くした人や家族らが
 喪失感に襲われる「ペットロス」を経験した割合が62・3%に上ったと伝えていた。
~~~~~~~~~~~~~~
▼人間と動物を同列に扱うとは、とお叱りを受けるかもしれない。
 ただ、ペットを家族とみなして日々を過ごす人は多い。
 そうした人にしてみれば、人間の家族と同じような喪失感を抱えるのも当然なのだろう
~~~~~~~~~~~~~~~
▼くだんの調査では、ペットロスの症状として
 〇「突然悲しくなり涙が止まらなくなった」
 〇「疲労感や虚脱感、無気力、めまい」
といったケースが目立った。
   人間の場合と変わりはなさそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼私事だが、小欄に「わが相棒」と称して登場させたこともある
 老犬を亡くして半年になる。
 ●朝起きても散歩に出ることはなくなった。
 ●冷蔵庫を開けるといつも飛んできた足音は聞こえてこない。
 ふと作家と同じ言葉をつぶやく。
「そうか、もう君はいないのか」
~~~~
★我が家も子供が小さい時、何処で貰って来たのか
 寝ている私のベットに子犬がおかれている。
 それから面倒見る事、十数年間‥毎日の散歩が大変であったが
 亡くなる前が可哀そうで辛かったのが思い出される。
 雷鳴。花火の音に震え狂ったように逃げ回った怖がり犬であった。
 飼い主に似ているのかな!
~~~~~~~~~~~~~
城山氏の読んできた本も思い出す、好きな作家さんだった!
 男子の本懐・落日燃ゆ・毎日が日曜日。
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日記(12.17)

2023-12-17 07:10:29 | 日常
12月17日  (日曜日)    強風   寒い
ようやく、12月にふさわしい様な天気。
だが、暖かい日々に慣れた体にはつらい感じだ。
寒気団が近づいてきて西高東低型だ。


日本海上空は雪の筋雲が沢山連なっている。日本海側は雪だ。
〇ここ熊谷の地も夜中から強い風が吹き始めた。
 外での体操も寒いが”継続は力”を頭の隅に置いて頑張るゾウ。
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毎日新聞の余録に
 2024年グラミー賞にノミネートされた
 「アバンダンス・イン・ミレット(豊かな雑穀)」
  雑穀の素晴らしさや、世界への貢献をたたえた曲である。
  歌手のファルーさんが夫と歌うが、インドのモディ首相が制作に関わっている。
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動画には、モディ氏の演説シーンもある
コメ、小麦などの主穀に対し
 ヒエ、アワ、キビなどの穀物は雑穀と総称される。
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過酷な環境でも育つうえ、栄養価も高い利点がある
 インドは雑穀生産に力を入れており、アフリカなどでも栽培が拡大している。
 インドの提案を受け、国連は今年を「国際雑穀年」と定めている。
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▲日本では終戦直後まで、国民を飢えから守る貴重な食糧だった。
 だが、コメの生産技術向上とともに栽培は衰退していった。
 現在、国内市場の約9割は海外からの輸入とみられる。
 それでも北海道、岩手県などを中心に栽培は続いてきた。
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▲折からの健康志向で、かつての「やせた土地の作物」という印象は様変わりしてきた。
 雑穀を取り入れたメニューを提供する飲食店は、女性客を中心に人気だ。

▲普及と生産の支援に取り組む社団法人「日本雑穀協会」(東京都)は
「品種改良や、精通した人材の育成など、ブームで終わらせない継続的な活動が重要です」という

▲「五穀豊穣(ほうじょう)」の「五穀」
 コメ、麦、豆に雑穀のアワやキビを含めて解釈されることも多い。
 稲作よりも早く、縄文時代から雑穀農業が行われていたとみられる日本だ。
 世界農業の革新児を、身近な存在として見直したい。
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〇メモ
五穀は、五種類の穀物で
日本では 米、麦、粟あわ、豆、黍(きび)または稗(ひえ)のことです。
五穀豊穣は、この五種類の穀物が豊かに実ることを言います。

時々、いただくが昔と違って美味しくなっているなあ~!
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