■試験開始前の8:15に間に合うか心配だったが6:55に乗った35Aバスは土曜で渋滞がなく7;30に工科大に着いたのでカフェMotでヨーグルトを飲んで30分ほど待った。受験者はさすがに少なく21人、僕と香港が各1人、台湾3人あとは全て韓国人、うち女性は2人。僕に続く高齢者は40歳半ばが2,3人。僕は一番前の席。ベトナム語だけの説明だが全員理解しているようだ。僕は2度目の試験で1年前の前回はB1だったのでC1をめざす。まずはヒアリング。
いきなりのスタートに何々?一番易しいところを数題聞き逃して、しまった、、。ほとんど全然わからん状態で55題全て終わってしまった。問題文を読み聞かずに感で選ぶ戦略は全然ダメ。キーワードは文の最後の言葉を聞き取ることかも、。
リーディングはうっかり時間配分を考えなかった。最初しっかり読んだつもりが問題を見て読み直し、、これじゃあいかん、と2題目から問題文読みながら答えも探していくとちゃんと順番に答えられるようになっていることに気づいた。しかし、いつまで、、とにかく順にしっかり片づけようとすると全く時間が足りない事実は「あと5分よ」と言われて気づく始末。6割かたしか終わってないタイムアップ。しかたなく後は全てBを記入して終了。
ライティングの第一問。下に記載された単語を聞き取って記入するだけの簡単なものだが前回はそれがわからず失敗したので今度こそと開始前の時間を使って、、それでも数問はわからん。手紙を書く20点問題はイエン先生の予想通りの出題でフルにかけたがエッセイの方は予想が外れて問題の核心がつかめないまま書き始める。学校教育と社会教育の関係を述べよみたいな問題。これ30分だが全部で1時間。手紙が20分。エッセイが30分で書けと言うことか。
結局、各セクション1時間づつ。1問1分のスピードで解くべきだったとやっとわかった。食事時間はいつものブンチャ―でその後露店のヌックサウのばあさんのところでシソの砂糖漬けみたいな甘いドリンクを飲んで午後1時30分からスピーキングの面接。これは心配いらない気楽な話と考えている。僕が12番室に入るとはげかけた頭の男の先生。家族の話やら、住むには寄宿舎がいいか、貸家がいいか?みたいな問題であっけなく終了。
試験は時間前はストレスフルだが終われば結果はともあれ解放感は最高。先生に報告して明日はつばさクラブのお寺見学があるのでベトナム仏教の勉強のつもりでハノイ歴史研のハノイさんぽの冊子を読む。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます