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9シーズン目に突入した、ダイニチの石油ファンヒーターFW-321Eです。アパート時代はメイン暖房、今の家に転居後は補助暖房として使ってきました。今シーズンは、床暖房の恩恵を受けにくい3階の一部を暖められないか、廊下に置いて温風の流れを作るのをためしてます。
ただ、着火に少しずつ時間がかかるようになってきました。灯油や灯油入れの汚れや水のせいか、9シーズンに経てきた本体のせいか、はっきりは分かりません。そろそろ買い換えかなと考えつつ、ダイニチのサポートページhttp://www.dainichi-net.co.jp/support/を見てみたら、このページがとてもしっかりしていて感心してしまいました。情報内容もページの伝わりやすさも、丁寧に考えて整理されています。
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その中の「症状からの対処方法」を追っていき、灯油や油受けに汚れや水が無いのを確認して、最後に「点火・消火の動作を5回繰り返す」という「本体内部の送油経路の掃除する方法」が載ってました。ガスの出がもうひとつなのは想像がつくので、気化器かその周辺の汚れか劣化かと考えて、この送油経路の清掃をためしてみます。
着火の感じが少し変わりましたが、以前のようなすんなりとした着火までにはならないようです。ということは、やはり買い換えかなと考えつつ、今シーズンは様子みながら使っていくことにします。
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