こんな色付きで、中が見えないようになるエアキャップがあるのを、初めて見ました。確かに、エアキャップ自体で、中を見えないようにする用途はありますよね。それを配送等用のパッケージにも使うようになった、という感じでしょうか。
といって、見られたらまずいものを買っている訳ではなく、(→”テアトル・テアトル”)の音楽CDを、セブンネットで買ったら入ってきたのでした。それとも、静電気防止?のエアキャップがピンク色だったりするので、この水色は何か特殊な機能性を備えているのでしょうか。
でもこの梱包は、中がエアキャップの封筒状のタイプなので、CD1枚にエアキャップが二重にかかっているという状況です。確かにケースはPS製で割れ物に当たるのかもですが、私にはどうしても過剰に思えてしまいます。かさばっているのは空気なので、さほどPEを使っているわけではないのかもですが…。
ちなみに、普通に呼ばれるエアキャップという名称は、酒井化学工業さんhttp://www.sakai-grp.com/の「エアーキャップ」という商品名からきてるようですね。同社には「ミナパック」という同種の製品があって、こちらが同社製の主力商品のなのですかね。