秋っぽい甘い物で、ちょっと珍しかったものです。上は、安納芋の「夢百笑」ブランドhttp://yumehanbai.com/の「干し蜜芋 スティックタイプ」で、成城石井で売っていたものです。(→”干し芋を買ってきて”)などに書いてますが干し芋好きなので、買ってみました。
普通の干し芋とは違って、芋そのものを切ったのではなく、一旦ほぐした?芋を成形して作ったもののようです。説明には、「一度焼き芋にしてから干し芋にする…」とあるので、様々な販売に対応できるよう工夫がされたものなのかと思います。そういえば、成城石井では製菓品の中で売っていて、従来のスーパーとかの青果品売り場での扱いとは違うのかもです。
製法が多少違っても、十二分に美味しいですし、干し芋の食感がちゃんとあってイイです。干し芋の白い粉もたくさん付いて、甘い芋なことが分かります。
もう一つ、こちらは、大宮太陽の家さんhttp://minuma-hukushi.com/facilities/omiyataiyou/が作っているパウンドケーキです。イベントの時に買ったものですが、その中の右上が「栗ぜんざい」味で、興味ありです。
マロン味の生地の中に、ささげが入っていてなるほどですが、味は甘さも控えめな感じです。一緒にセットになっていた左のレモンと下のチョコレートに、味の存在感では負けてしまうので、あんことかも投入して…というわけにはいかないですよね…。和の材料は、風味などもなかなか日持ちしないので難しいです。