東武野田線で、車内の路線図に「SL『大樹』」と「東武ワールドスクウェア」駅が、すでに表記されているのに気付きました。「SL『大樹』」はhttp://www.tobu.co.jp/sl/に詳しくありますが、2017年8月10日から、下今市駅と鬼怒川温泉駅間で運転が開始されるそうです。東武ワールドスクウェア駅は、それより前の7月22日に開業するそうです。
SLに関しては、秩父鉄道や真岡鉄道にも走っていると思いながらも、最近、実際に見たのは、JRの大宮総合車両センターに点検整備で入ってきたSLが、その試運転線を走る姿くらいです。乗ったとなると、かつての西武山口線を走っていたSLに、子ども頃に乗った以来無いです…。でも盛り上がってきてるので、各社の転車台の様子など見に行ってみたくなります。
東武ワールドスクウェア駅の開業は、「東武ワールドスクウェア」が東武系の施設でありながら、なぜかこれまで鉄道からのアクセスが悪かったのが、25年ぶりに?少し解消されるようです。特に、車イス利用などの人たちは、小佐越駅は利用できず鬼怒川温泉駅から戻っていたので、便利になるのではないでしょうかね。