
少し前ですが、予定を終えた後、一緒に食事して、それからお米を買ってから帰るというので、付いてってみました。スーパーとかではなく、近所のお米屋さんで買ってるとのことでした、そのお店は、写真のような車いすでは入れない感じでした。お店に向かって呼びかけて気付いてもらうしかないようですが、気付いてもらえば、あとはお互いに慣れたものでした。
なんでお米屋さんで買うのか聞くと、生活費が限られる彼は、5kgで1080円が安くていいからと話しますが、それだけでない、お店の人とのつながりがあってのように感じます。安いだけならディスカウントストアもありますが、それよりはお米も美味しいんではないですかね。
ちなみに、お店の看板は「街のお米やさん」とそのままズバリです。本当のお店の名前は分かりませんが、こう書いてしまうのもアリですよね。スーパーやネットが便利な中でも、お米屋さんだけは、ウチの周辺の地域には何軒か残っていますね。いずれも、このお店のように、張り紙たくさんでヤル気がある感が、共通している気がします。
