今週、2週間ぶりくらいにWindowsPC起動すると、また色々とアップデートが来てました。昨年末からのIntelCPUの脆弱性へのパッチなど、ネットの情報を追ってると、あまり急がずにアップデートした方が良さそうだったので、先月あたりから避けていたアップデートが一気に来たようです。
写真の、BIOSのアップデート、チップセットマネージメント？を含むドライバー類のアップデート、の他に、毎月のWindowsの更新、DELLが何かをアップデート、と再起動が必須のものが４つ。その他に、AdobeのCCがアップデート、ブラウザ(FirefoxとChrome)のアップデートという感じで、でもウチの遅いADSLでも2時間ほどでした。多少問題の出るPCもあるようですが、ウチのPCではアップデート後の問題は特に無さそうです。
何か分かってるわけではないのですが、様々なソフトウェアは膨大なサイズになり、求められるセキュリティなどの完成度も高くなり、完璧版というものができることは有り得ないのでしょうね。さらに、脆弱の穴を探し出す能力も上がり、対抗したソフトウェアの完成度を高めるプログラミングは、そろそろ人間の能力の限界に近づいているのでは…と感じしまいます。もうやってるのだと思うのですが、AIさんにプログラミングを習得してもらってソフトウェアを作って改良もいただければ、24時間超高速で仕事できるAIさんは得意分野だと思うのですが…。
