日曜日は、"BABAラボ" さんの「シニアのスキルを地域で活かす仕組みを考える Part4」で、初めて武蔵浦和駅前の "サウスピア" へ行ってました。
草加市の「みんなの保健室 陽だまり」服部満生子さんのお話しが聞けました。具体なお一人お一人の表情、気持ち、暮らしなどを見つめながら、その方なりの生活の中に少しでもあかりを灯すような場、みたいなのかなと感じました。何か目的があったり、何か答えを出す場ではない、という、その空間と時間と人…って、なんなんでしょうね。
「シニア」を「大人」と言い換えて、「大人YouTuber」は実践に向けたステップに入るようです。「陽だまり」さんの話しがあったので、目的も答えも無いけれど、なんとなくその人の気持ちに、あかりを灯すような動画ってどんなんかな…と考えたりしてました。BGMならぬ、BGV?みたいな。でも、ヒトは視覚情報に目的性を持たせないのは、難しいのかな…とも思ったりです。ぼーっと眺めてた、スクリーンセーバー的なもののヒト版みたいな感じですかね…。
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