くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

通院ごほうびと記憶

2020-05-24 | 地元地域の活動

この期間中も、月曜日は、埼玉県立小児医療センター内の "おかし屋マーブル" の店番をしてます。先月から今しばらくは、病院へお勤めの方と患者さん限定のお店になっています。写真は、先週の月曜日の様子ですが、この状況下でも、棚に様々なクッキーや雑貨が並びます。作ってくれている各事業所さんが、それぞれの事情の中で、活動や生活をしていることを思い巡らしながらの店番です。

店番中も時間があるので、自分が子供の頃に病院へ通院していた、かすかな記憶を思い出してみてました。やはり、通院あとの "ごほうび" が楽しみだったような気がします。小学3年生くらいまで、月に2回くらい?、小児ぜんそく治療の注射を打ちに、母親と病院へ通ってました。青っぽいガラスの注射器の見た目を覚えています。

注射などのあとは、病院の離れにあった売店みたいなところに、やっぱり寄っていました。とても曖昧ですが、そこで「ポンジュース」を買って飲んでいた記憶があります。ジュースがそれしかなくて、ちょっと酸っぱいので、あまりうれしくなかった記憶です。

キリスト教系の病院だったので、ジャリジャリ感のあるクッキー?的な何かお菓子や、当時珍しかった砂糖付きのシリアル「コーンフロスト」?かな…、を買って食べてたのか、買ってきてたのか、他の違う記憶と混じってるかもですが、そういう記憶がほんの少し残ってます。

一番覚えているのは、当時からバス好きだったので、行き帰りのバスの車輌と、車窓の流れはけっこう覚えています。でも、当時のバスは、降車ボタンを押しても、しょっちゅう停まり忘れたりするので、降りるバス停が近づいてくると、停まるかどうかハラハラだったのが、一番よく覚えているシーンですね…。

"おかし屋マーブル"_クッキープロジェクト
https://www.cookiesproject.com/

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