数日前に気になった記事で、埋もれそうな気もするので、リンクを貼っておこうかなと。
「アングル:昨秋までの成功で準備不足、強烈なコロナ第3波」_Reuters
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-japan-idJPL4N2JQ1DC
今の国のスタンスは、感染の追跡は可能であり追跡できていて?、インフルのような市中感染は起きていない?、ということなのかと。そう思うと、検査は感染可能性のある人に限定して、ロックダウンは必要なく、GOTOや五輪的なこともやれると判断するのかなと。でも、その追跡のための情報は非開示で、保健所などに追跡のためだけに開示して、その一部の現場だけが、その全ての追跡に奔走している…、という現状なのかなと。
となると、現政策で収束しなければ、どこかのタイミングで、市中感染していると判断を変える+感染の追跡をやめる(=指定感染症のレベルを下げる =致命的な感染症ではないとの分析結果とセット? ←このハードルがウチの国では高い?)+検査をいつ誰でも受けられるように拡充する、という時が来るかなと。こうなった方が、感染者の洗い出しが保健所のマンパワーに依存せず、早く収束しそうな気がしたり。せめて、この判断変更は遅れないことを願うか、あるいは、自分の中ではもうそう判断認識してしまうか…かなぁ。
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