
昨年頃から、iPhoneとモバイルルーターの充電で、かなり熱くなり、充電が100%までいかないことが、たまに起こるようになりました。なので、急速充電をやめ、基本を5V1A充電にして半年くらい経ちます。5V1Aなら大丈夫なのかと思ったら、どうもそうでもないみたいですね…と、ムダに?考えたりでした…。以下、マニアックな独り言で…。
以下はあくまで私の環境での話しです。私の現状は、だいぶ古い型の機器の充電が多いです…。上左の3つは、5V2Aをしばらく試してみたものの、どうもうまく100%にならないようで、すぐ5V1Aに戻してます。
上右の2つは、急速充電に対応してるので、5V2Aで充電してました。が、100%にならずに、とても熱くなったまま…ということが起こるようになり、アダプタ変えたりした結果、急速充電をなるたけ避けて、5V1Aにしています。
その5V1AのACアダプターでは、最も古い一番左の黒いアダプターが最も安定していて、充電中にiPhoneやモバイルルーターもほとんど熱くならず、すんなり100%までいきます。
ACアダプターも消耗品なので、予備が欲しいと、白い5V1Aのアダプターを購入しました。ですが、これはとても熱くなり、100%になかなかいかないこともあり、5V2Aのアダプターと同じような動作をします。ということは、5V1Aなら大丈夫…ということではないようです。
ならばと、古いACアダプターと同型を探すと、ZOOM(ハンディレコーダー等のメーカーの方)でそれらしいモノを発見し、ただ全くの同型は廃止になり、同型番で一番右の後継機種になっていました。ものは試しで購入してみると、これも充電中にiPhoneやモバイルルーターもほとんど熱くならず、すんなり100%までいきます。
白い方のアダプタは、スマホなど向けで、右の黒いZOOMのアダプタは、音響機器向けとの扱いです。ということは、スマホなどの充電の色々ある規格、"パワー〇〇" 等が影響してるように感じます。急速充電を可能にしつつバッテリー側の安全性も確保する…という規格だと思います。その、アダプターとバッテリー間のコミュニケーションが、双方の劣化など?の要因で、うまくいかないことが起こるのでしょうか。
ZOOMのアダプタは、おそらく "パワー〇〇" 等は、非搭載なのではないですかね。音響機器なので、余計なノイズ等を発生させそうな要素は、極力削られているのではないでしょうか。左の、一番古いアダプタは、まだ "パワー〇〇" 等が普及する前の製品なのかもです。ちなみに、この古いアダプタは、"GP01" という当時のイー・モバイルのモバイルルーターに付属してたモノです。
ということで、黒い2つの5V1AのACアダプタで、日々ゆっくり充電することになりました…。
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