クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

陸中海岸

2005-09-15 16:05:23 | お出かけ いろいろ

             
                     北山崎

陸中海岸…リアス式海岸の延々と続く光景
 リアス式海岸・・リアスとはスペインの北西部にある地名で、そこの海岸が入りくんだ地形であることから、
リアス式海岸と呼ばれるようになりました。
  そもそもスペインの地名も入り江や湾を意味するria(リア)からきているようです。
リアス式海岸は、起伏の激しい地形が海水で沈み、
急斜面が海に臨んで、溺れ谷も深い海岸線のことをいいます。
          さんりく子供博物館より引用

             
              黒崎よりの眺望

             
              黒崎灯台
陸中黒埼灯台は、黒崎岬の先端、海抜130mの断崖に立つ白亜の灯台。
昭和22年に普代灯台として点灯した灯台で、現在、灯光は東北一遠くまで届くといわれ
日本の灯台50選にも選ばれているとのこと


黒崎御台場(砲台場)跡
ここ黒崎は正保2年(1645年)のころは小本村に属し黒崎といい、
沿岸警備の船遠見番所が南部藩によって設けられ、
そののち元禄12年(1699年)には普代村に属し、普代崎と称するようになった。
のちに南部藩ではこの場所に台場(海岸の砲台場)を築き、黒崎御台場と称した。
幕末の南部家文書「御分国海辺全図」によると、領内の太平洋沿岸沿いと津軽海狭、
そして内海陸奥湾側に至る広い沿岸要所に遠見番所10ヶ所以上と砲台場33ヶ所以上を配置したとしている。
この御台場には土塁をめぐらし、砲台場、火薬庫、詰め所を配置して打ち方と手伝人6名を常置させていた。
明治元年(1868年)の戊辰戦争では
幕軍に属していた南部藩は北航してくる官軍艦船をこの場所から狙い打ちにしていたという。
   
               
                   はまなすの実が赤くきれいでした

               
 思ったより道はよくて まっすぐな道が続いていました
 この道は 黒崎から北山崎に向かう途中です。

               
陸中海岸の中心的スポットである北山崎は平成11年8月に財団法人日本交通公社が公表した 
全国観光資源評価の自然資源・海岸の部で、国内で唯一最高ランクの特A級に格付けされた
名実ともに日本一の景観を誇る海岸です。

200メートルの切り立った断崖が8キロに渡って連なる様子はまさに圧巻。
断崖の頂上にある展望台から波打ち際までは753段の遊歩道。
下から見上げる断崖も大迫力です。
弁天崎まで自然遊歩道もあります。
登り降りはたいへんですが、海岸美を楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。
                       田野畑村ウエーブサイトより

ということで 主人が一人で歩いてきました
暑かったのでクリ エリーには無理だろうと私と車の中で待つ事に

北山崎で時間は午後3時30分
最初は 宮古の浄土が浜目指していたのですがとても無理
仕方ないのでここから盛岡にでて 高速に乗る事になりましたが
いやはや 遠いのなんの 盛岡に着いたのが6時過ぎていました。
家に着いたのが10時過ぎ 疲れもなんのその 予約して行ったDVD見なくては♪

見なければよかった どっと疲れがでてしまった
(レッズ戦を予約してありました)