天然ガスに

　　福島市では　現在使用の都市ガスから天然ガス
　　　へ切り替えのための作業が順次されています。

　　昨日　我が家の地域も　部品の交換にきました。

　ガスコンロ　風呂の湯沸かし器　ガスストーブです。

　そこで思い出した事が　あります。

　　新潟に住んでいたとき　ガスストーブを買いました。
　　　そして　4年前　

　　　福島に転勤で　ガスストーブも一緒にお引っ越し
　　所が　福島は天然ガスではなかったため　それ用の部品に交換
　　　しなくてはなりませんでした。
　　昔　電化製品は　名古屋から埼玉に引っ越す時　周波数が違うためレンジと洗濯機
　　は使えない　と言う事で泣く泣く人にあげた覚えがありますが（今でもそうなのかしら？）
　　　
　　ガスも似たような事があるとは知らなかった

　
　　　
　　メーカーに電話して　部品交換いくらくらいかかるか確認
　　　2500～3000円くらいとの返事
　　「ではお願いします」


　　一週間後　「交換終わりましたので」との電話があり値段を聞くと
　　　「7000円になります」とのお話
　　え～でした。
　　　「そんな～　最初の話では3000円くらいという事だったのでお願いしたのですが」
　　　「それはどちらで」
　　　「営業所の方に電話で確かめましたが・・」
　　　「確認してもう一度お電話いたします」

　　最終的には　最初の3000円にしてもらいましたが　なんだかな～
　　　　ほんとは　ホースも太いのに換えないと　「もしかしたら途中で消える可能性も」
　　　　　と言われたが　ホースが9000円との事
　　そんなにかかるのでは　ストーブを新しくした方がいいかな？
　　　ということで　そのまま天然ガス用の物を使う事にしました。
　　が異常なく4年間
　　　　ホースまで換えなくてよかった
　　今回　福島市も天然ガスになるという事で　せっかくお金かけて
　　　交換した部品をまた交換することに（無料だからいいんだけどね）
　　短時間で終わるのかと思っていましたが、意外と時間がかかりました
　　　工事して下さった方は　山形ガスの方で　山形はまだこれからだそうです。
　　

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大きな風車

　　猪苗代湖一周していたら
　　　　遠くに見えた景色　なんだ？

　

　　山の上に　ニョキニョキ

　　途中に　「布引高原まで16キロ」の表示
　　　16キロなら行くしかないでしょ


　　

　　着いた所が　郡山布引（ぬのびき）風の高原

　　

　　　眼下には　磐梯山　猪苗代湖がみえます

　　

　　　風力設備33機　
　　　　平成19年２月に営業運転を開始　まだ運転開始したばかりなんだ
　　　近くでみる風車は圧倒されるくらいデカイ
　　　　タワーの高さ67m 　最高到達点約99m
　　　　
　　　　風車の下は　大根畑だそうです
　　　　
　　　　布引大根の産地として知られ、
　　　　　高原に広がる畑の風景は北海道の美瑛町近郊の田園風景を連想させる
　　　　　　　とWikipediaに書かれていました。

　　　

　　　　　そんなに有名な大根なら買って帰らなくては
　　　　　　1本100円でした。

　　　

　　　　ひまわり畑も
　　　　　まだまだきれいに咲いていました
　　　　みなさん　ひまわりの中に入って　写真撮ったり　花を摘んだり
　　　　　ん？　花を摘む？　いいのか？
　　　　と思ったら　入り口に「ここの花はご自由にお持ち下さい」と書かれていた。
　　　　　花を両手いっぱいに持って帰られる人　数本を持ってる人

　　　　私も
　　　　　10本ほど頂いてきました
　　　　意外と手で折るのは大変でした
　　
　　

　　　　陽射しはとても強かったけど　吹く風は秋ですねぇ

　　

　　　　修理？点検？　怖そう～

　　　風力発電所開発にあたっては、年平均毎秒6.5m以上の風がある
　　　　広大な土地がある、幅5m以上の道がある、送電線が近くにある
　　　などの条件を満たさなければならないようです。

　　　風力発電所は東北に多いそうです
　　　　青森県7カ所　秋田県3カ所　岩手県2カ所　山形県3カ所
　　　　福島県2カ所


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