2週間位前の事です。
和室の障子に何やら枯れ葉の様な物がくっついていました。
朝早くて薄暗かったので、クリ達にくっついていた枯れ葉が何かの拍子に舞い上がり
くっついたのかな?と思い、掃除のとき片付けなくちゃと思っていました。
そして 掃除のとき手を差し伸べたら
びっくり
枯れ葉だと思った物は これって 蛾? 蝶?
チョウチョ?
しかも頭が下?
さっそく調べてみました。
名前はキタテハ
秋に発生する成虫(秋型)は黄色の部分が鮮やかな山吹色。
翅の裏は前後とも赤褐色で、枯葉にまぎれる保護色となる。
キタテハは数少ない秋型がある種類の代表
冬は成虫で越冬し物陰でじっとしている。
てことは・・
ここで越冬態勢に入ってるってこと?
障子を開けるとき 羽根に木枠が当たるのですが動く気配はありません。
一瞬だけ、羽根を大きく開いている所みましたが山吹色してました。
それにしても どこから入って来て 越冬場所が何でここなんだろう?
前回は羽化 今回は越冬 なんで?