マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

「居眠り磐音 江戸双紙~第33巻~孤愁の春」

2010-05-22 06:26:04 | 
安永8年2月24日(1779年4月10日)佐々木磐音達の守りも届かず身罷った徳川 家基、享年18(満16歳没)。 その突然の死は、家基の将軍就任によって失脚する事を恐れた意次による毒殺 説、嫡子・豊千代に将軍家を継がせたい一橋家・徳川冶済による毒殺説など多くの 暗殺説を生んだ。 本作では一切、田沼意次自身の出馬はないが、側室や用人、その取り巻き達の指 図により、磐音達に危難が襲い掛かる . . . 本文を読む
コメント