マトリックスの世界

人間が作り出した機械の飛躍が、ロボットを産み、インターネットを産み・・・

名もない一人が一瞬にして世界に拡散され、インターネット上で有名となる

人工知能を持ったロボットが、人間顔負けの応答をし始める・・・

ついには、人間の手を借りなくても、機械が機械、いわゆる同朋を作り始める

１９９９年『マトリックス』という映画を見たときの衝撃は瞬時に私を虜にした

機械にとって太陽も水も不要、必要なのは電源のみ

そこで機械は電源を人間が作り出す微弱な電流を電源とすることを思いつく

人間にプラグをつなぎカプセルに閉じ込め、長く電源を採るために、寿命を

全うさせるために作り出された、『仮想現実の世界』それがマトリックス

昨今のロボットの進歩や医療界をテレビで見れば見るほど、あの仮想としか

思えなかったマトリックスの世界が徐々に仮想でなくなっていると実感している

何時までもアホなことをしていると、頭にプラグをはめられ、機械の電源に

される日が近いかも・・・ 

まっ私が生きてる間は、そんなこともないと思うから安心だよね～

 

『マンサクの花』が咲きましたよ～と植物園便りにウォークがてら訪れた

いつもの正面

バレンタインが近いのでこんなものが・・・

　

全体で言うと２分咲きでしょうか、これからが楽しみ～

　

『シナマンサク　ボスコープ』

『シナマンサク　ブレビペタラ』ボスコープより花の黄色が濃い

『マンサク　ルビーグロウ』名のように花が赤い

これは「シナ」が付いてないので、日本のもの？　園芸品種となっていた

園芸品種とは、交配、選抜などをして人為的に作った植物とのこと　ヘぇぇ～

椿かと思いきや葉が違うな～と見てみると『カメリア・ポリオドンタ』

ツバキ科だが、これも中国原産だった

　

若木のように、はつらつとしていたので、樹齢１１０年とは・・・わからんものだ

季節柄まだまだ花の時期早しであったが、梅の薫りがそこはかとなく漂い

春もうじきと私の鼻は感じたしだい