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「居眠り磐音江戸双紙」原作者佐伯泰英さん

2010-01-06 11:35:08 | 山本耕史

正月時代劇「陽炎の辻スペシャル~海の母」のあった元旦の1時間ぐらい前に放送

された、佐伯泰英さんのプロフィールや書く事へのこだわりや考えなどが照会されま

した

20日で1冊を書き上げるそうです、他の作家がどうなのか知らないので比べられな

いけれど、約300ページに及ぶストーリーを20日で書くとはすごいんでないかい

それもあんなに多くの人を魅了し続ける小説をだもの

今連載されている時代劇小説は「磐音様」以外にもいくつかありますが、とりあえず

「磐音様について」アップしました

先だって「陽炎の公式サイト」に掲載されていましたが、な、な、なんと2002年の

刊行開始以来の発行部数がシリーズ累計1000万部を突破したそうです

「スタパ」で山本耕史さんが原作とドラマとの相乗効果による人気と言ってましたが

ほんとにそうだとうなづきです

なんにしても、ファンとしてはうれしいニュースです

1/7に新刊第31巻と32巻が出ますが、この2冊を読んでファンの方がどう判断

されるかによって、今後磐音シリーズが続くかどうかが決まると仰せでしたが、ドキッ

としました。ど~いうことでしようかせっかく幸せになった磐音さまの人生がまたま

た苦難の道になるということなのでしようか

ここであれこれ考えても仕方ありませんが、佐伯さんの他でのお言葉で、思い当たる

ことはあるのですが、あー早く読みたいー、でも読むのが怖いー

あーでも、苦難を乗り越える磐音さまも気になるーとまあ~もう少しの辛抱です

ところで、番組中に作品が面白い方法で照会されました

「朗読 鬼平犯科帳」のように、男性の方がセリフをしゃべります

故あって浪々の身の坂崎磐音は人柄の良さと、優しさで周りの人たちに好かれている、みたいなナレーションで始まりました

影絵が又おつでしたね

BSでもいいから「朗読 居眠り磐音江戸双紙」を一度聞いてみたいなぁ~

また違った雰囲気でおもしろいのではないかと思ったわけです

「毎日モーツアルト」みたく語りが「山本耕史さん」だったりするといーなぁ~なんて

妄想は果てしなく続く

 

 

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