戦争映画はいやなので、マット・デイモンが主演だけれど、どうしたものかと思ってい
たが、なんとテレビで映画の宣伝が30分で組まれて流れたのを見た
俄然行く気になりました
場所は戦場だけれども、サスペンス物だと言うことがわかったから・・・
もちろん、戦場だからアクションは満載
事の始まりは「マット率いる部隊は砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う
極秘任務に就くが、国防総省のある男に肝心なところで手がかりを奪われてし
ま・・・」飛び交う偽情報、真実は一体どこにー
←が原作
←タイトルの意味とは
←安全地帯=グリーンゾーン
フセインの屋敷があったあたりを中心に、アメリカが本部を置き駐屯する場所を鉄
城門で囲んだ場所らしい
死と隣り合わせの危険地帯(レッドゾーン)に囲まれた、一触即発の「安全地帯」がそ
う呼ばれている。
←ポール・グリーングラス監督
「ボーンシリーズ2・3」の監督、イギリス人です
マットも言ってますが、監督は元々戦場取材のジャーナリスト
イギリス政府の問題を指摘する映画『ブラディ・サンデー』などを製作し金熊賞を受賞
←マット・デイモン
カッコイイス
←グレッグ・キニア
国防省の役人の役なので、マットを陥れる役のようです
彼とは2003年に“ふたりにクギづけ”というコメディーで、腰の部分がくっ付いた双
子の役をしてます。(おひさしぶりです)
マットの部下役には実際イラクの戦場にいた人たちが配役されているとか・・・
←と左記のように、マットがおっしゃ
っているので、是非、そのことを頭に置いて見てみようと思います
撮影風景を
右手前がマット、カッチョいい
左は監督です
ボーンの時も監督とはたくさん話をしていましたね
当たり前といえば当たり前ですが、真剣ですマット
こんな時のマットも好きです
相手を撃とうとして、呆然とするマット、一体どうしてなのか
是非ともこの続きを見たい、知りたい~です
「ボーン・アルティメイタム」を超える臨場感とチラシには書いてありますが、別物です
からね、あれはあれ、これはこれです
監督もマットをとても素晴らしい俳優だと以前から評価をしていますが、ボーンを離
て、色んなものに縛られず、独自の二人の作品にしたかったのかな
とにかく楽しみです
大義名分なんてこれっぽっちもなかったかが分かる内容だと思います。
Mattは以前に拳銃を使う台本に慎重な姿勢を話していましたが、
これは実際イラクで起った(に近い)事件ですものね。
進行上必要なアイテム。
わが国は、まだイラク戦争の意味を主張しているので、
そんな人たちにも是非観てほしいと思ってます!!
本日まで広島を留守にしていましたので、おいおい映画を見ようと思っています
その時又感想をと思っています