若い頃はアメリカドラマにはまり、そのうち好きな歌手が出来ると歌番組に
夢中になり、やがて【浅見光彦シリーズ】のようなミステリーものにはまり
内外問わず、刑事もの、探偵ものにのめり込んで行った
所がふと気づくとテレビ番組の嗜好が変わって来ている
食べ物の嗜好が変わるようなものでしょうかねぇ~年と共に・・
若い頃は割合として1割程度(NHKさん)しか見ていなかったような・・・
今では【新日本風土記】【日本の里山】【小さな旅】【美しき日本の山々】
【ダーウィンが来た】【ネーミングバラエティー日本人のお名前】等々
録画をして楽しんでいる
なぜかと考えてみるに、私の場合、一番は年齢でしょうねぇ~
ドラマはNHKでも民法でもファンの方が出れば別だけど、ほぼ見なくなった
孫のような年の人達がごちゃごちゃ何かしているのを見るのは疲れますね
ですから、動物番組と上記のような系が録画予約にはいっぱい詰まっている
そして、先だって【小さな旅】の録画を見て思うことだけど、テーマ曲を
聞くたびに、胸が熱くなり、郷愁というのか、日本人への愛おしさが
胸いっぱいになり、涙が湧いてきてしまう「あ~良い曲だなぁ~」
この番組は1983年から放送開始なんですね
小さな旅のテーマ曲【光と風の四季!】というのだ、作曲は【大野雄二氏】
日本各地の美しい風景と、そこに育まれる人々の暮らしが紹介されている
「あ~良い曲だぁ~」
ある団地をウォーク
歩道がゆったりとってあって、実に歩きやすい
なんだかバス停の表示も可愛いぃぃ~
えぇぇ~名前なんだったけぇ(すぐ忘れる)~チョーきれいぃ~
こちらもきれい&可愛い
この日は主人の腹具合が芳しくなくて、歩きだして間もなく
Uターンしました、まっこんな日もありますよ、長く生きてるとね
と言う事で、もっぱらラジオですが
昼の憩いのテーマ曲は昔から変わらず、あの曲が流れて来ると、ほのぼのとした気持ちになってきます。
時代が流れても心を震わしてくれる曲っていいですね。
忘れたもの・・・「コキア」と言って昔は何処の農家も庭先に植えていましたね。
何にするのかと言うと、あれを束ねて箒をつくるのです。
ですから私がコキアと言う名前を知ったのは最近で、この草を見ると箒草と呼んでおりました。
「小さな旅」のテーマ、あの曲は本当に心に響きますね、大雑把な主人でさえ?「これを聞くと胸が熱くなる」と言ってましたもん。
忘れないように、手帳にメモしました
ただ、手帳にメモしたことを、忘れそうです(^_^;)
所で、時々耳にしますが、テレビが無いお宅
たか様の所もですか・・・いつ頃からですか?
私にはなくてはならない物の一つです
インドア派なのと、会社を退職した今
情報が入るのはテレビとインターネット
のみですからね
たか様のように海外もへっちゃらな方には
信じられないでしょうが、海を渡ったのは
国内だけ、沖縄ですら行ってません
若い頃は、カナダかニュージーランドへ
行ってみたかったですが、かないませんでした
暇になった今、じゃー行く?って言われても
もう、いいです・・・ですね
お金もないし・・・(^_^;)
だから、テレビで見る外国の美しい山や海
魔訶不思議な自然などを見ることで
すごぉぉ~いと小規模満足をしてます
「ドラえもん」の【どこでもドア】があったら
私のような横着者にはとても助かるんですけどね(^_-)-☆
「これなんだったっけ??」って聞くかも
しれませんので、その時は宜しくお願いしますm(__)m
えっ?! ご主人もそんなコトをおっしゃって
いたのですか?
うれしいなぁ~
私のタイプなのでしょうが、バックにドラマが
有ると(映画のテーマ曲のように)その光景から
より気持ちが入るようです
一番の号泣どころが
映画の【ひまわり】のテーマ曲ですね
戦争で引き裂かれたご主人をやっと見つけるが
既に女性がいて、赤子もいるという現実
断腸の思いで彼女は身を引き、国へ帰る
列車に飛び乗るが、動き出した途端に
その場に頽れて号泣します
その場が脳裏に蘇ってきて、私も号泣
せずにはおられません
曲の奥にドラマが見えると、感情移入が
私の場合大きいようです
めんどくさい系の私ですm(_ _)m
私も号泣しました。それとやはり深夜テレビで見た
「慕情」、丘の上で亡くなった恋人の幻を見る、そして流れるあの名曲…、泣き伏す場面は今も忘れられない。
やはり映画音楽はいいですよねぇ~
共感力が強いのでしょうか、よって、
私は見終わってもしばらくは余韻が
回復せず続いて、ブルーのままです