秋の宮島へ（前編）

コロナが飛んで４分、歩いて１５分なことになっているでは有馬温泉

ＧＯＴＯトラベルのせいですよ

なんて嘆きながら【秋の宮島】へ行ってきました

些細な抵抗は土日祝日は避けて、先だっての月曜日に実行

今回の目的は弥山への登山、紅葉は自然について来る

と言っても、下からの登山では有馬温泉・・下からなんて、もう無理無理

このほど宮島口桟橋が長のリニューアル工事が終了しまして、すっきり変貌

フェリー待ち口もスッキリ・・来た来た！

宮島の玄関

神の使い【鹿さん】まだ眠そうです

人力車は既に稼働中

大鳥居はまだ修復中～長いなぁ～

この日は【大潮】のようで、神殿がちょっと浸かりすぎのよう

気になるけど、先を急ぎますので、ロープウェイ乗り場を目指して、

とっとと歩きます

【もみじ谷】への入り口

川へ降りて風情を満喫する人達

早速紅葉がお出迎えです

【紅葉谷駅】に着いたのが１０時ごろ、すでにロープウェイ駅には列が・・

やっばいなぁ～もっと早く来るべきだったかも・・

３０分以上３密状態で忍の一字

後ろに並ぶおば様二人連れ、しゃべる、しゃべる（あんたらうるさいよ）と

なんぼか言ってりたかったが、【忍】

やっとロープウェイに乗れたと思ったら、後ろのおばさん達と一緒の４人乗り

すると話しかけて来ること、来ること、私はを撮ることに集中しているふりを

して背を向ける、優しい主人が最初は相手をしていた、おばさん達は私の意思に

気づいたのか、話かけなくなったが、二人で相変わらず大きな声での話は止まらず

なんて奴らだ

下りに、結構人が載っているということは、早くから登った人達が

いるってことです・・よね

対岸の廿日市市が見える

中継地点の【榧谷駅】へ１０分で到着

ここからのロープウェイは２０人以上乗れるものだが、コロナ禍なので

半分ぐらいでストップ

天気は良いのに、すこぶるもやってて、折角の瀬戸内が見えずらかったのは残念

大小取り混ぜ、沢山の船が右往左往している

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く