NHKがこんな番組をつくるんだぁー ふ~ん
何しろ少女漫画が嫌いな私としては、見たことないから、さっぱり
山本耕史さんが出演しなければ、存在すら知らないだろうなぁ~
田中麗奈という方は、名前を知っている程度で、よく知らない
映画の主演をするほどの演技力とも思えず、ストーリーも、演出もNHKらしいといえば言えますが、
まあ、この手のドラマが好きでないのが、原因ということで・・・
だから耕史さんが出てくるまで、長いこと長いこと
役柄としては、あってるなぁ~ もちろん「磐音さま」とは反対
「REN」というアートディレクテーで、気難しい感じの役どころ
あのかっこうだと、やはり年相応に見えましたね、髪も横分けだったし
「スィートJAM」での白のブラウスに黒のスーツの方がなんぼか、上品で素敵でした
ネックレスが自前だったのが、なんて言いますか、「あっ!山本耕史さんだぁ~」と当たり前ですが、うれしかったですね
もちろん足長いし、細いし後ろ姿も立ち姿も申し分なしで、GooD
第3回にも名前があったので、出演するらしい、ひたすら山本耕史さんをピーポイントで見たいと思います
それにしても、「眉山」の耕史さんは素敵でしたねぇ~
「恋におちて」の耕史さんも最高でしたねぇ~
できれば、そのような役どころで、主演でいってほしいなぁ~
上記の「こぼれ話」も興味深いけど、やはりあの国らしいな、との思いのあるお話でしたが、ここは正直に背伸びせず私も好きなお方の話題でお邪魔します。
「派遣のオスカル」の演出家は「新選組!」の名編[流山]と「土方歳三最期の~」を演出された方で、某所トークショーでのお話では< RENのキャラクターが土方さんに似てるので、山本くんに出演をお願いしたら、即OKしてくれた>との由。プレマップで流れたセリフが「最期の~」の土方を彷彿とさせるものだったので、もしや、と思ったら案の定でした。でも今回はそのセリフが無かったので次回に?と楽しみにしています。まぁそれが無いと態々見たいとは思わない内容ではあるのですが(苦笑)
このように即OK出来るのはやはり山本さんが個人事務所だからでしょうね。ただそれ故に民放の仕事は今の芸能界事情では中々厳しいと思いますが、それでもちゃんと大事な仕事のオファーがあるし(次は松本清張生誕記念ドラマ放映が控えているそうです、主演ではありませんが)面白い役をオファーされます。何より現場スタッフの方々に愛され信頼されているのが彼の最大の良さのように思いますし、事務所の力ではなく実力と人柄が山本耕史という役者を大きくしていってるように感じます。
大河ドラマで一緒だった某k君が山本さんに言ったそうです。『山本さんはいい人過ぎます。だまされやすいです』それはバカってこと?と聞く山本さんに『そういうわけじゃないですけどすごく人が好きだから、それで墓穴を掘っちゃうみたいな感じですよね』と言われて答えたそうです。「いい、だまされても(笑)人が好きだから」。このインタビュアーさんにも言われてました、幼いころからこの世界にいる割に普通の感覚ですよね、と。そういえば「徹子の部屋」で黒柳さんにも言われてましたね、長くこの世界にいるのに汚れてない、周りの空気まで奇麗な感じがするって。ファンの方々はその無防備さにハラハラしながらもそれを愛している。ヤンチャやその仕事の選択も。だからでしょうか、彼のファンは年上の方が多いようです。今は当時より芸能界に馴れて(笑)オトナになった部分はあるのでしょうが、人が好き、という根本は未だ健在だなとJAMを見ると安心します。
凄く長くなってしまいました。
キャサリンさんのようにきちんと山本耕史さんを見て下さるファンの方がいてとても嬉しくて長居をしてしまいました。ご寛恕下さいませ。
長いなんてとんでもないです、歓迎今、非常に感激していますなぜかと言うと・・・
『山本さんはいい人過ぎます~~周りの空気まで奇麗な感じがするって』のくだりです
うるっ、とするぐらい感激してます
こんなエピソードを聞くと、ファンであることに幸せを感じてしまいます
画面で見る限り、きちんと、その場の空気を読んで、常識のある態度だし、言葉使いもきちんとしているし、美形だし、可愛いし、スタイルいいし、指が細くてきれいだし、色白いし、目大っきいしまた、発作が出てしまいました、失礼しました
そーなんですか、個人事務所だから、民放が難しいのですか~なんだか、可愛そうな気も・・
でも、ますますファンになってしまいましたよ
「いい、だまされても(笑)人が好きだから」
実力と人柄が山本耕史という役者を大きくしていってるように感じます。
特に、この二つのお言葉にものです
ありがとうございます、いいことを教えていただきました
また、なにかありましたら、教えてやってください、まってまぁ~す