広島市中区の官公社が立ち並ぶ一画に、広島拘置所があるんですね
以前、この存在を知らず、ウォーク途中にそばを通り、壁画に感動した(初回1989年作)
ずいぶん前、新聞に「拘置所の壁画、5年係りで5月に修復完成」と言う記事を見つけ
是非行かなくっちぁ~と思い続けて、やっとこさ達成できた
昨日は雨で、今日も曇り空だったのに、暑さに加え湿気が半端じゃ~なかった
噴出す汗、流れ落ちる汗に、タオルハンカチがすぐさまじっとり、新しいのを買おうかと
思ったほど・・・で撮って来ました
この方の作品です(1939年~)73歳
足場を組み筆で書かれている写真が、新聞には掲載されていました
幼少期に左手をなくされているとのこと、又修復の最中、胆管癌がわかり、
この作品のため体力を温存に、主治医と相談され、抗がん剤治療を控えるなど
されながらの初回から、20年ぶりの修復(2009年~2013年)でした、感謝です
縦幅2メートル 全長200メートル、壁の凸凹が筆を阻み、まさに長・超大作です
「拘置所入口」
後半へ
圧巻です。
この絵は、何かの物語になっているのですか?
今日も蒸し暑いですね。
ウォーキング、暑さに気を付けてね。
広島城下の水辺の風景を主に描かれたそうです
昨日の蒸し暑さは半端ではありませんでした
何度も言ってるんですが、暑さもさることながら
蒸し暑さはがまんできません
息を吸うことが出来なくなり、死にそうです