2022.12.18とうとう終わってしまいました😭
そして 話題の【ラストシーン】・・・
脚本家の三谷氏が言ってましたから きっと 悲惨な最後になるだろう
とは 覚悟してましたけど やはり実際目の当たりにすると ねぇ~😱
【呆然】がびったりの言葉でしょうか・・・
咀嚼しきれず いつまでも いつまでも繰り返し見ては😭 😭 😭でした
ご本人の小栗旬さんはクランクアップ後 髪をバッサリお切りになり
金髪にして チョーさっぱりし テレビに出演しているお姿を 拝見
次のお仕事に向けて準備中のようでした
そのお姿を見て 私 少し元気が出てきた次第(;^ω^)
ラストを見て 改めて思った やはり小四郎にとって八重さんは特別の
存在だったのだと・・・
あの時「守る」と八重さんと約束したのに 八重さんを死なせてしまった
最愛の人が残してくれた【太郎=泰時】は必ず守って見せると思ったのかも・・・
ラストシーンを見た泰時を演じる坂口健太郎さんが そのシーンを
撮り終えた小栗旬さんに声をかけようとしたが泣きそうなのでやめ
もう少し落ち着いてから 声をかけようと思ったが 結局泣きそうだったので
やめたとの エピソードを話している
それはラストシーンで政子との会話で何度も【太郎】という言葉が出てきた
それは自分を思う 二人の気持ちと思いに感激したのかもしれない
苦しみにのたうちまわっていても 姉の「(太郎は)あなたに一番似ている」
の言葉に 頼朝が残した一寸の仏を太郎に・・と言い残し やっと苦しみから
解放され 息を吐く小四郎の口から 昔の純な小四郎の声音で「姉上」と
一言
それまで じっと政子を見つめていた小四郎の目は 大きく見開かれて
いても もはや どこも見てはいなかった😭 😭 😭
政子が頼朝と結婚しなければ こんな運命はなかったかも・・・
しかし、それがなければ 八重さんと結ばれていなかったかも・・・
でも・かもを言ってもせん無い話だけど 3代執権を継ぐ息子のために
鎌倉の地盤を必死に築いた父の物語だと思った
しかし、やっぱり小四郎 かわいそうだよぉ~😭 😭 😭
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