“薄桜記” と聞いて、最初はてっきり漫画かと思いきや、五味康祐原作の
あの“丹下左膳”のことだったのですね
時代劇好きな私ですが、これは今までちゃんと見たことがない
よって、なぜかは知らねど、腕を切られた男が壷を持って、暴れているという知識しかない
このたび、山本耕史さんがその丹下左膳、正式には「丹下典膳」を演じると知り
見てみることにした
私的にはもっと他になかったの?と思わないでもないが、多くを語らず、誠実に愛する役を
どうしても「磐音」に引き続き、演じさせたかったのかなぁ~
すでに「陽炎の辻」の時の気持ちはなくなっている私、冷静に「年とったなぁ~」が最初の印象
まだ1回目なのでなんともいえないが、次週はいよいよ腕を落とされるようだ
幸せの絶頂から、どんどん不幸になって行くようだし、いくら好きな時代劇でも
苦手なんですよねぇ~こういったストーリー
この蝶々の運命やいかに~
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