5月29日の我家の新聞に、恐ろしい最終報告が掲載されている
東日本大震災を大きく上回る被害が予想される『南海トラフ巨大地震対策』の報告なのだ
最大500万人が避難所に殺到する計算らしい
もちろん津波も最大は20m以上となっている
私が住んでいるあたりの震度は「5弱~5強」、津波は「2m」
避難者は広島県全体で「18万人」想像が出来ないけれど、なんだか途方もなく怖いなぁ~
それに「余地は困難」だと言うから、何時足元をすくわれるかわからない
忘れもしない「2001年3月24日の芸予地震」
「南海トラフ」とは震源が違い、安芸灘らしいが、怖かったですよぉぉ~まじで
我ボロ家は、壁にいくつか亀裂が入り、瓦がずれ、部屋は色んなものが下に落ちており
壊れたり、ひび割れてたりしてましたね、思い出したくも有馬温泉
そして、各家庭で1週間分以上の備蓄のお勧めが・・・
☆ 約1週間分備蓄例(一人分)
■アルファ米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11食
■発熱剤つき食品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4食
■パンの缶詰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3食
■袋入り保存パン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2食
■レトルト食品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3食
■飲料水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21リットル
■乾電池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4本
■携帯電話充電器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1台
■カセットこんろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1台
■カセットボンベ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3本
■簡易トイレの袋(20枚入り)・・・・・・・・・・2箱
これを見ていると、他にあれもこれもと追加が色々頭に浮かんでくる
旅行バックが何個いるのだろうと、それも気になる
当然、瓦礫の下では意味がないので、その可能性が限りなく低い場所。
水はしょっちゅう入れ替えておかねばならないだろうから、アクセス便利な所。
結構かさばるようだから、そんなもの入る場所?
考えると、備蓄もなかなか大変です。
電池は一杯使うだろうからソーラー発電出来る機材も欲しいし、、。
まだなんも準備してない小生が言うのもおかしいですが、
気にはなります。
備蓄場所に頭を悩まします
身近で、取り出しやすく、ある程度の場所があり
つぶれても掘り出しやすいと思われる場所????
ないよぉぉ~家にそんなとこぉぉ~
きのうはきのうで、「新コロナウイルス」のことをやってて
今ヨーロッパあたりで広がりつつあるそうで・・・
日本にいつ上陸するかわからなくて・・・
ワクチンはすぐできないし、以前の「サーズ」の
ワクチンもいまだにできてないらしいし・・
その上、それも備蓄が必要だって申しておりました
も~私が生きてる間だけでいいから、おきないでぇぇ~
と祈るしかないです
こちらもキャサリンさんと同じ位の震度が予測されています。
ただ、海はないので津波の心配はありません。
我が家も3日分の備蓄は用意したのですが
一週間分となるとさらに追加しなくっちゃいけませんね。
水なども期限があるので定期的に点検しなければならないし・・・
ほんとうに保管場所に困ります。
一応、道路に近い、使っていない部屋の窓際に積んでありますが。
ATMも使えなくなるかもしれないので
ある程度の現金も必要かしら?
といろいろ考えます。
ほんと、生きている間だけでも起きてほしくないです。
年取ってからの災害は、精神的肉体的にきついですね
夏の暑さだけでも、この夏越せるだろうかとこのごろ
思うのに、気が滅入りますね