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幽霊にはちと早い

2010-06-14 13:39:54 | ウォーキング

今日は、暑かった

ウォークしながら、「うへぇ~」って感じでした

これからの季節、益々ウォークが厳しくなるなぁ~と前途を危ぶむ。

その、うへぇ~ウォークから戻り、スーパーで買物をした時のこと

レジでピッピッと精算額が出て、お金を払ったり、品物を入れたかごをカートに移した

りしていると、私の後ろに、レジゲートに入って来た人が。

しかし、視界の端に人影がない「えっ」と思ったとたん、背後に気配を感じ、頭を後

ろにひねると『ひぇぇぇぇ』狭いゲートの中で、私の真後ろに背後霊のようにおばさ

んがくっ付いている。

それも無表情で・・・『ぎょ

レジの人が、お釣りの金額を口で言いながら渡そうとしているので、慌てて顔を戻

し、まずは札をもらい、背後霊を体を少しずらしながら見るも、全く動じない。

財布の中を見られるのがいやなので、背後霊に背を向けるようにし、小銭とレシート

を受け取り、再度頭だけひねって顔をチラリと見て、袋詰めのため、ゲートを離れ

た。

60代後半かなぁ~、私のようなおばさんルックでの買物と違い、きちんとしたお出か

けスタイルで、どちらかといえばおしゃれ派かな?、顔もごく普通のおばあさんであ

る。

私がレジを離れたとたん、すでに支払いモードに専念していた。

袋に品物を入れながら『そー言えば』と思い出した

ちょっと前になるが、やはりレジで今日と同じ状況の時、まだ支払いもしていない私

をカートで押すおばさんがいた『あっあの時のおばさんだ』あの無表情な顔

あの時も、私がゲートを出るまで、カートが間に挟まってはいたが、ピッタリと背後に

カートがくっ付いていた。

頭にきたので、にらんだか、そのときもすでに支払いに専念していた、そーだあのお

ばさんだ

小柄だが背筋もしゃんと伸び、小奇麗でどこから見ても普通のおばさんである。

そのおばさんにしたら若いので、息子さんだろうか、見るとかごを受け取り袋詰め

を始めた。

何なんだあの行動は、私も気が短いが、もっと短いのか、とにかく人の真後ろに無表

情で、背後霊のように立つのはやめてほしい。

ゴルゴ13だったら、「私の後ろに立つなと言ったはずだ」と床にのびているあなた

を見下ろしてるよ、全く、きみの悪いおばさんだった

 

ところで・・・

スーパーの駐車場の一角で「フリーマーケット」が開かれていました。

車を止め外へ出ると、威勢の良い音が・・・

このおじさんがすこぶる邪魔だけれど、太鼓の演奏は良かったです

広島工業大学の学生さんたちとのこと、暑い中ご苦労様、太鼓は日本の心ですね

本日の歩果 8.977歩 です 

 

 

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