“諏訪大社”
諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社
御柱祭が有名ですが、社殿の四方の柱を新しく建て替える行事で、7年目ごとの寅
・申の歳を式年とし、とくに御柱の曳き建ては、独特のきやり唄とともに1000人余の
氏子が曳行(えいこう)する豪快勇壮な行事
今年がその年で、テレビで祭りの様子を偶然にも見ました
長野自動車道の諏訪SAから諏訪湖を
←“諏訪大社本宮”
←拝殿がこの奥にあります
← ←でござります
←こちらにも“御柱”が
先ほどとは別に手前には大鳥居もあり、別の入口でしようか
中に入ると天井のある廊下が続いていました
拝殿の中では、厳かにも、うやうやしく(左)氏子さん達でしようか(中央)神主様(右)
楽器の演奏の人達で、祝詞があげられ神事が執り行われておりました
第三者の私たちは、手前のお賽銭箱へお賽銭を入れながら、「なにごとか」と見学
街中にあるので、犬を連れた人も歩いていました
移動の自動車道から“富士山”が
次は
“身延山 久遠寺”
(みのぶさん くおんじ)
すでに読み方自体が、それらしくて、い~響きですねぇ~
佐渡流罪を赦免された日蓮が、1274年に身延山(みのぶさん)に草庵を開いたのが
久遠寺(くおんじ)の起こりとか、圧倒されました、その広さに、建造物の立派さに
これまたビックリ、広大すぎる川“富士川”に架かる“身延橋”を渡ると、そこは“身延
ワールド”だった
日蓮は、いかなる凡夫にも「仏性」が秘められており、題目「南無妙法蓮華経」を唱
える「唱題」の行を行えば「仏性」が顕現するという思想を説いた。
「南無妙法蓮華経」の七字で「法華経の教えに帰依をする」という意味とのこと。
私の頭には到底理解不能ですが、自分の思想・理想・倫理・哲学などなどを、多くの
人に広め、賛同を得て、これほどのものにするパワーに、感心しきりです
←“三門の表”
←“三門の内側”を
素晴らしい作りの門です
本堂の正面に位置し“空・無相・無願”の三解脱門から、三門と呼ばれる
三門を入ると本堂までを結ぶ石段“菩提梯”といわれる287段の急勾配の石段があ
り、その上、一段一段の高さが半端じゃぁありません、ひざを痛めます(きっぱり)
復元された五重塔 本堂もでかい
←大鐘
庭も広くてすばらしい
すでに終わっていますが、枝垂桜の木がみごとでした
建物内を見学できます
いままでいろんな神社仏閣を訪れましたが、これほど建物内にとにかく人が右往左
往しているのは記憶にない
私たちのような観光客、おそらく信者の方達、忙しそうに移動する僧の方達、維持さ
れる方達等など、とにかく、活気っていうのか、何かの施設みたいなというか、バ
タバタしてましたね
私たちが見学し、写真におさめたのは“身延ワールド”のほんの一部です
身延山一体がワールドですから
美しい
身延山から本栖湖へ降りるハイウェイの途中で、富士山がまたまた見えてきました
ところどころ車が止められるようになっている中で、たくさん車が停まり、人がたくさん
降りているので、私たちも素晴らしい富士の姿をにおさめることに・・・
おぉぉぉ~ 本栖湖と富士山がぁぁぁぁ~ 撮りまくり
するとある女性がお金を出して、この景色と見比べはじめました???
聞いて見ると「千円札の裏の絵」がここからなのだそうです
おぉぉぉまたまた撮りまくりました
興奮冷めやらぬ心を、本栖湖を過ぎたあたりからの渋滞がすっかり冷ましてくれまし
た
本日の歩果 4.909歩 でした
いえ、これだけの写真をUPするのって、
もの凄く手間じゃないですか?
なんだかgooが使いにくいのかも知れませんが。
いやぁ、とにかく楽しませて頂きました。
お疲れ様。(^^;
たしかに、大きな声ではいえませんが、息切れします
でも、「ねぇねぇ、見て見て」タイプなものですから
それに文章力がないので、写真があると助かります
お付き合いいたみいります