+++四国霊場第66番札所 巨鼇山 雲辺寺+++
阿讃山脈の雲辺寺山(標高927m)にあり 四国霊場中最高峰に位置することから
別名「四国高野」と呼ばれているそうだ
約1200年の歴史 弘法大師が刻んだといわれる秘仏「千手観音菩薩像」が本尊
縁起によると、弘法大師は16歳のときから 雲辺寺に3度登るが 善通寺
(第75番)の建材を求めてであったとか 大師は深遠な霊山に心うたれて
堂宇を建立したとのこと これが雲辺寺の創建とされている
以前【四国88か所巡り】をしているので 確か来たはずなのに 記憶に
ないと言う 罰当たりなことで・・・😓
今回の目的は【山頂公園】にある【空中ブランコ】で~す😆
まずは【雲辺寺山】の山道をくねくねと約3Km ロープウェイ乗り場
まで登ります 🚙
全長2,594m、高低差657mを約7分、時速36kmだそうです
ロープウェイをおりて 参道を【雲辺寺】へ向けて山道を歩きます
道中 たくさんの石灯籠と【五百羅漢・涅槃釈迦仏・千手観音・不動明王】
などなど居並ぶ石造と 雲上の絶景が迎えてくれます
【雲辺寺】到着
【仁王門】
【大師堂】
【お遍路さん】
【本堂】
【おたのみなす】この穴をくぐって 願い事をするのだそううです
【茅野輪】と同じような感じでしょうか くぐったあとなすに座りなす😅
山頂公園内に県境標識あり
山頂公園内のアジサイ 散策しているとみるみる霧に包まれた
何しろ この濃霧で視界ゼロ どなたか意地で乗ってませんか?
目的だったが 私たちはパス😞
これポスター😝 ほんとはこんな感じになるはずだったのに~😭
ロープウェイの駅で 📸 ハイ次🚙
高所恐怖症気味なので(本当の恐怖症を病んでいる人を知っているので私はまだマシ)見るだけで十分です。
カメラのために無理している人も居るのでしょうね。
四国八十八ヶ所、巡られているのですね、尊敬です。
昔、高松に住んでいた頃、お遍路さんによく出逢いました。
信心深い母は「乞食遍路」によくお接待していました。
貧乏なのにお米を惜しみなく!にはびっくりでした。
「情けは人のためならず、と言うのよ」と教わりました。
いつか、母とバスでもいいから巡ろうと思いつつ・・
近くの行けるお寺さんには幾つか行きました。
何も解らない高校生の頃のこと。
何を思ったのか 思い立ち巡りました
ずいぶん昔ですねぇ~
ただ 【納経帳】と杖を持っただけの 急ぎ参りで
とてもKUMIさんに【尊敬】されるような
巡りでは有馬温泉です
仕事をしていたので 5月の連休を利用して
4回か5回ぐらい? もっとかも・・ かけて
廻りました
神社仏閣廻りは私の趣味みたいなものですから
とても楽しいひと時でしたね
又 私的ですが60歳まで生きられるかと 思って
いたので 60歳になって 今度は神社のみ
60社 その時は仕事はしていなかったので
ゆっくりと これも何度かに分けてあちこち
行きましたね これも楽しい思い出です
お寺も好きですが やはり日本人は【神様】と
いう思いがあって 今も神社へ行くと 穏やかな
気持ちになります
このところ 暑いのも有りますが ウォークが
いささか きつくなりつつある身ですが 神社へ
立ち寄るのであれば 元気が出ますので
やはり 私にとっては【神社】は元気の源かも
しれません(;^ω^)
息子が大学を卒業して、八十八ヶ所巡りをしたんです。悟りを開いて、一人前になるかと思ったら、一ヶ月後、まったく変わらない息子で帰ってきました(笑)
一ヶ月後なので、全部歩きではないですね。
私も、行ってみたいです。短縮行程のツアーでがいいかな?
お遍路さんもたくさんで 個人もですが
バスツアーがとても多くて 私たちは🚙で
行きましたが 駐車場に着くと 私は兎に角
【納経帳】を持って【納経所】へ走ります
駐車場にバスが入っていると どきどきです
何しろ 何十冊という【納経帳】を抱えた
ガイドさんか 運転手さんがいるからです
その後になったら もぉーあちゃーです
客は寺にお参りしてバスに戻るだけですね
もちろん 巡っている間に経験して 要領がよくなったということですけどね(;^ω^)
記帳後 ほっとして ゆっくりお参りしてました
そんなお参りですから 全然人間性に変化もなく
今を迎えています(;^ω^)
でも 若かったからか それらも楽しかったですよ