瀬戸内アートめぐり～小豆島編その②

野の花さんの素敵なお店と、おいしいお料理と、気持ちの良い対応に

すっかり満足 次は・・・

こちらに来るまでもなく、いたるところにオリーブが植えられていて、さすがオリーブの

島ですねぇ～

おいしそぉぉぉ～

私塩分を気にしなくて良ければ、一瓶ぐらいペロリのオリーブ大好き

なのに、緑と黒は種類が違うのかと、ず～と思ってたんですねぇ～バカですねぇ～

バカついでに、小豆島（しょうどしま）と読みますが、私は「こまめじま」の方が可愛くて

ピッタリだといつも思うのですが・・・ アハ・・・

オリーブの丘の正面

オリーブ畑　　緑色・茶色・黒（熟れる過程）のオリーブが、もう鈴なりです

熟れ過ぎて黒の実がたくさん下に落ちているのが、なんとももったいないのぉ～

１９０８年小豆島に初めて導入された「日本最古の　オリーブ原木」と明記されていたが

よく読むと、その樹から挿し木した二世の樹らしい

それでも日本最古って言うんだね

ちなみにＰＣで調べてみると、樹齢平均は３００～４００年ぐらいらしいが、中には

３０００年という、ご長寿もいらっしゃるとか、つかれませんかねぇ～

こちらは１９５０年３月１５日にお立寄り際に種子を播かれた「昭和天皇御手播きのオリーブ」

もちろん今は使われてはいないでしようが、以前はこのような機械からオリーブオイルが

搾りだされてたんですね、手作業だからたいへんだぁ～