以前から気になっていた瀬戸内のアートな島々をめぐる2泊3日のたび・・・
怒涛の写真アップといきますかぁ
今回白羽の矢を立てたのは、小豆島と直島の二つでござぁいぃ~
小豆島はBSで北野たけし御大将の、小豆島上陸&参加作品の紹介を
していたのも、おおいにプッシュされた
直島も以前やはりBSで紹介していた“地中美術館”が目玉
最高のお天気で、暑くもなく寒くもない秋日和、空は青く、湖のように穏やかな
瀬戸内に浮かぶ緑の島々のなんと美しいことか、それだけでも幸せを感じる
新岡山港~土庄港(小豆島)へフェリーで
太平洋や、日本海と違い、水平線が見えない、何処まで行っても島があり
ポツーンといった孤独感や不安感はないものの、囲まれているって感じはある
時間もほぼ同じ、海も同じ、お陽様の気分で、この違い
観光案内本に載っていた創作料理 野の花
とても雰囲気があり、建物も庭も素敵でござった
宅の主人が決めていたので、行くまで白紙状態だった私は驚きました
いろんな意味で・・・
民家がポツンポツンとある場所の道路を下った所にそれはあったのです
少し離れたところに車を停め、お店に入るとこのお庭です オォォー
こちらがお店の入口
この時点で私はちょっといやな予感
私達の前に入ったカップルが予約の名前を聞かれているぞっと
私達の後に入ってきたカップルが予約の名前を言ってるぞぞ
やっぱり宅の主人は交渉中 私は半身入口から出かかってます
しかし、なんと心良くOKが出ました
半身入口から出ていた私は、うっそぉ~て感じ
広いお店の中は大勢のお客で満席状態、私達はお店の中でなくテラス席でしたが
負け惜しみではなく、日当たりはポカポカしてて、開放感があって店の中と違い
席がくっついていないので、最高
この土瓶がまん丸っこくて可愛かったのでパチリ
野の花 ひしお丼 を頂きました
これ混ぜて食してもよい 材料(焼き魚・豆腐・半熟卵・じゃこ・季節の野菜数種などなど)
そのほか汁物・突き出し・デザート、結構量があって私は食べ切れませんでした
自宅に帰って本を見るとやはり『予約制』となっていた、汗かいてもぉ~たがなぁ旦那さん
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