以前よく聞かれた言葉『鈍感力』を先日久しぶりに聞いた
石川遼君の番組「石川遼スペシャル RESPECT~ゴルフを愛する人々へ~」という番組内で
『RESPECT~リスペクト』の意味は・・尊敬すること。敬意を表すこと。価値を認めて心服する
こと。
今回のお客様はテニス界の「杉山愛さんと松岡修造さん」のお二人
まだ1回だけれど、杉山愛さんはさわやかで、とてもナチュラルで笑顔が素敵な女性
松岡修造さんは時々テレビで見るように“熱い人”と同時に一緒にいると疲れそう、でもおかし
い人でした
そのお二人の質問で、「オンとオフ」はどうしているのか?見ていると「オン」ばかりのように見
えるとの質問に、遼君は「オフが必要ないですね」と回答
又松岡さんの質問で「たくさんのコマーシャルをしているがプレッシャーにならないで、反対に
力にしているようだ」と言われ「プレッシャーは感じてないかも」と遼君
「スポーツ選手は勝ち負けがある、それによってイメージが左右されると思うが、どうしてなん
だろう?」と聞かれ「僕、鈍感なんです、正直」と遼君
すると杉山さんも「私も鈍感」と大きくうなずいた、鈍感でなく、かなり繊細らしい松岡さんは
「ど~したら鈍感になれるんだろう」との質問に「わかんないですよ~」と遼君
私も松岡さんのように「敏感」なんですねぇ~自分でも持て余すくらいに
松岡さんではないけれど「ど~したら鈍感になれるんだろう」と問いたい
そこで「鈍感力」で検索すると《鈍感力診断》というのを発見、早速質問に答えた結果
<気を回しすぎるタイプ>
細かいことに気を回しすぎるあなたは、ある意味、繊細な感性の持ち主であると言えるかも。
ただし、繊細さと「鈍感力」は相反するものではなく、互いに両立するものです。
悩んでもどうにもならないことは、すっぱり割り切るようにしましょう。
また、他人の目を意識しすぎないことも大切。
「これが自分のやり方ですが、何か?」といった具合に、もう少しオレ様主義になってみるのもいいかも
元来アバウトなタイプなのに、細かいことに気を回しすぎて、途中でくたくたに疲れ、肝心のこ
とが抜けるタイプですね私は(最悪です)
ある方のブログに下記のように書かれていました
・鈍感なのは生きていくうえで、強い力になる
・ひりひりと傷つき易い、鋭く敏感なものより、たいていのことではへこたれない、鈍く逞しいもの
こそ、現代を生き抜く力であり、知恵でもあるのです
・敏感なのはいいこと、過剰反応はよくない
・ちょっとぐらいイヤなことがあっても、「こういうこともある。まぁいいか」と受け流したほうがいい
ことが多いのではないでしょうか。
わかってはいるのですが、私にはこれがなかなか難しい
ただ、仕事をやめたとたんに、なんだか居直った感が生まれ、「いやなものはいや、悪い」
って気持ちになったことは確かですね、良いのか、悪いのかはわかりませんが
やはり、一流の人は、才能有り、努力家で有り、鈍感力有りってことですね
つめの垢でも煎じて飲みたい
やはり、才能があり、努力もされるし、鈍感力もあるから、いろいろと成し遂げられているわけですね、納得
平均的タイプだそうです。
でも落ち込む時は落ち込むそうです。
別のテストでは自信過剰とも。
当たってます。
笑ってしまいました。(^^;