『「首の女(ひと)」殺人事件』
この作品だけではないが、よほど印象に残る場面か、お好み場面でない限り
昔に読んだ原作ストーリーは、記憶にない
この作品がそう・・・
そんな訳だから、今回ドラマを楽しみにしていたが、前回に引き続き
ヒロインにだった、それに、この人誰?
えらい年上に見えるけど???と思ったら、やはり年上だった
同級生って設定なのに・・・、それに美人とも思えないし
「光彦」の光と「光子」の光で、学生のころ「光光コンビ」と言われていたとか
それを聞き、お手伝いの「須美ちゃん」がもろ、やきもき
刑事との聞き込みに声をかけず置いて行ったと、電話でいきなり苦情を言うと
プツンと携帯を切ってしまったりは、やはり同級生の認識だ
結構母「雪江」との絡みを私は楽しみにしているのだが・・・
今回印象に残ったのは、亡き父が母「雪江」に送った若い頃の肖像画を見て、
最初母とわからず「ずいぶんきれいなひとですねぇ~」と光彦
その言葉にとてもうれしそうにしながら、照れて「私」という母
母とわかり「なぁ~んだ」という光彦
「なあ~んだ、はないでしょ」と母
原作にその場面があったのかどうかわからないが、光彦と母とのつながりを
感じられて、私にはとても印象に残った
「第三号」
本で読むのも好きですが、やっぱり映像がいいかなぁ。
シリーズ物では十津川警部も好きです。
昨夜は珍しく、途中寝ないで最後まで見ることができました。
寒い冬はテレビがお友達です。
テレビで留めを刺され、今だに本も読み
続けています
「浅見光彦シリーズ」もやはり最初本にはまり
テレビを欠かさず見ているのですが、留めを
刺されたのは「中村光彦」が始めてですね
もちろん本は読み続けています
このささやかな幸せが、続くことが願いです