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『浅見光彦シリーズ~22』

2014-01-13 10:00:44 | 中村俊介

『「首の女(ひと)」殺人事件』

この作品だけではないが、よほど印象に残る場面か、お好み場面でない限り

昔に読んだ原作ストーリーは、記憶にない

この作品がそう・・・

そんな訳だから、今回ドラマを楽しみにしていたが、前回に引き続き

ヒロインにだった、それに、この人誰?

えらい年上に見えるけど???と思ったら、やはり年上だった

同級生って設定なのに・・・、それに美人とも思えないし

「光彦」の光と「光子」の光で、学生のころ「光光コンビ」と言われていたとか

それを聞き、お手伝いの「須美ちゃん」がもろ、やきもき

刑事との聞き込みに声をかけず置いて行ったと、電話でいきなり苦情を言うと

プツンと携帯を切ってしまったりは、やはり同級生の認識だ

結構母「雪江」との絡みを私は楽しみにしているのだが・・・

今回印象に残ったのは、亡き父が母「雪江」に送った若い頃の肖像画を見て、

最初母とわからず「ずいぶんきれいなひとですねぇ~」と光彦

その言葉にとてもうれしそうにしながら、照れて「私」という母

母とわかり「なぁ~んだ」という光彦

「なあ~んだ、はないでしょ」と母

原作にその場面があったのかどうかわからないが、光彦と母とのつながりを

感じられて、私にはとても印象に残った

 「第三号」

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2 コメント

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Unknown ()
2014-01-14 20:11:17
浅見光彦シリーズ、良いですよね。
本で読むのも好きですが、やっぱり映像がいいかなぁ。

シリーズ物では十津川警部も好きです。
昨夜は珍しく、途中寝ないで最後まで見ることができました。

寒い冬はテレビがお友達です。
返信する
花さまへ (キャサリン)
2014-01-15 13:59:51
「居眠り磐音 江戸双紙」も最初本にはまり
テレビで留めを刺され、今だに本も読み
続けています
「浅見光彦シリーズ」もやはり最初本にはまり
テレビを欠かさず見ているのですが、留めを
刺されたのは「中村光彦」が始めてですね
もちろん本は読み続けています
このささやかな幸せが、続くことが願いです
返信する

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