他愛のない簡単な会話の中で「なんでそ~なるの」ということがある
さっき話をしたとき「あぁ~そ~なん」ってあんた返事をしたじゃん
と不快になることがある
一方的な話であれば、聞き違い、勘違いなどあるかもしれないが、前後のある会話をし
ていながら、なかったかのように抜け落ちている
又ある時、反対にある部分のみ強調して記憶にとどめ、指摘されたこともある
例えば、ある待ち時間に、喉の渇きを覚え自販で紅茶を購入しようと思ったがなかったので、
コーヒーを買った、それを見たある人が「コーヒーが好きだね」と言うので「コーヒーより紅茶の
方が好きなんだけれど、自販になかったから」と答えた
するとその会話を聞いていた別の人から、別のある日「あなたはコーヒーが嫌いなのよね」と
言われ驚き桃の木山椒の木、説明する気も失せてしまいました
些細なことだけど、こんなとき私は他人との会話にかったるさを感じてしまうのです
今思い返すと、ある程度その相手は幾人か決まった人たちであることに気付いたが、
人間って自分に都合の良いことを、都合が良いように記憶をするのかもしれない
私が他人に対してそうでないことを強く願うばかりである
花はいい 掛け値なしで心が和む
そうなのかも知れませんね。
「そんなことを言った覚えはない」というのと、
「そう取られても仕方がないのかも」という思いの間で日々生きてます。(^^;
よくこれで疲れないものだと、自分でも思います。
根がノーテンキだからでしょう。
馬鹿は楽です。(笑)
馬鹿だとおっしゃるのであれば、私も愚石さんのような馬鹿になりたいです