近頃、いや昔からだったような気もするが、待つのが苦手
近頃とみに、ダメ犬のように、その「待て!」が出来なくなった
テレビで見る長蛇の列など、気がしれない(これは昔っから)
並ばされ、待たされてまで手に入れたいものなどないからか・・・
見たい映画でも、長時間並ばされると、やめようかと思う(一人だったらやめている)
もちろん、食事の際、お店の人が「満席なので、お待ち・・・」このあたりで、
すでに体は出口に向いてる
妙がたきを妙、忍びがたきを忍んで(たいそうな)待つのは、病院と相方ぐらいでしょうか
しかし、本来待つのが嫌いな性質なので、ストレスは非常に溜まるわけです
何で、お金を払ってまで、食べたり、買ったり、見たりするのを、待たんといけん訳とね
年を取ると気が短くなると言うが、ちょっと違うね
短い人はより短く、そうでない人はそれなりに
明日もあれば、明後日もあると、まったり~のんびり~と過ごしたいという気持ちとは
裏腹に、気は短くなる一方、しかし、世の中そうそう、思うようにはならない
そこで、登場するのが365日手放せない、必需品“BOOK”
待ち時間を埋めて、ストレスをなくし、楽しませてくれる“待ちのお友”なのだ
こんな所だったら、結構待てそう、その上本があれば言うことなし
もっとも、寝てしまいそうだけれど
“いやされるぅぅぅ~”
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